時間や季節によって変わる、東京ディズニーリゾートのいろんな表情。
~ミステリアスアイランド編~
2017年2月9日
みなさん、こんにちは。
パークでは時間や季節ごとに風景が移り変わっていきます。
来るたびに違う表情を見ることができるのも、東京ディズニーリゾートならではの楽しみですよね。
そんな東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの景色を、テーマパークやテーマポートごとにご紹介していきたいと思います。
今回は、東京ディズニーシーのミステリアスアイランドをご紹介します。
ミステリアスアイランドは、東京ディズニーシーのエントランスからミラコスタ通りをぬけたところ、正面に見えるプロメテウス火山のカルデラにあります。
ここには、謎の天才科学者ネモ船長がつくった科学研究所があるのをご存知でしたか?この研究所では、人々が不可能と考えていたことを可能にするさまざまな研究が行われています。たとえば、ネモ船長が開発した地底走行車に乗って未知なる地底世界を探険することができるんですよ。
なにやら面白いことが起こりそうな予感。それでは、さっそく冒険へ出かけましょう~!行きたいところをクリックしてみてください。
①地熱エネルギーを利用した、科学者御用達のレストラン
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ここは「ヴォルケイニア・レストラン」。
火山性の洞窟内には、ネモ船長の科学基地にエネルギーを供給している地熱発電所があるんです。
そう、こちらはその地熱を利用して調理する、中華料理のレストランなんです。ネモ船長が地熱蒸気をどのようにして発電させているかだけでなく、火山によって作り出された蒸気がどのように調理に使われるのかをじっくり見学し、そして実際にその料理を味わうことができるんですよ。
②2016年2月から販売している新食感チュロス
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おや、なんだかいい匂いがしてきましたね。
ここは「リフレッシュメント・ステーション」。
探索や調査で忙しく働くクルーたちが空腹を満たせるように、とつくられたのがここ。こちらで販売しているチュロスはなんと、ポテト味。モチモチッとした食感は、やみつきになるはず。お食事感覚で食べられる、小腹満たしスウィーツです。
③参加者募集!?謎を解明すべく探索任務クルーに志願してみませんか?
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ここは「海底2万マイル」。
ここでは、みなさんもネモ船長のクルーの一員として、小型潜水艇で神秘的な海底を探索する任務についていただきます。
また、海底探索中には、ネモ船長がつくった水中農園や沈没船が眠る場所などを見ることができますよ。サーチライトで海底の世界を見てみてくださいね!だれも出会えたことのない生物に会えるかも?!
④クルーの能率を上げるための施設
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ここは「ノーチラスギャレー」。
ネモ船長の潜水艦ノーチラス号は、勤勉なクルーたちによって常に正常に動作するよう整備されています。そんなクルーたちのために、ノーチラス号が停泊しているドック正面に食堂をつくったのがこのレストランの始まり。
ここではジューシーでおいし〜い「ギョウザドッグ」を食べることができますよ。
座席からの眺めも楽しんでくださいね。
⑤かつては秘密とされていたミステリアスアイランドを訪れた記念となる品々も。
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ここは「ノーチラスギフト」。
元々は潜水艦ノーチラス号の修理施設として建てられた場所です。店内やショーウィンドウには、修理工場の面影を残す船の部品やダイビングスーツ、ネモ船長の発明品などが展示されています。それにしても、修理工場をギフトショップに変えるなんて、おもしろい発想ですね!
⑥東京ディズニーシーの15周年限定フォトポイントが出現中
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キラキラと光り輝いていてとってもキレイ!
ここは東京ディズニーシーの15周年限定のクリスタルポイントです。
この色はグーフィーのウィッシュ・クリスタルですね♪お手持ちの「クリスタルコンパス」をセットすると・・・?!ほかのエリアにもディズニーのキャラクターたちのクリスタルポイントがありますよ。
ぜひ、お試しください。
⑦見たことのない地底世界。わっ!突然、火山性の震動が発生!?
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ここは「センター・オブ・ジ・アース」。ネモ船長が発明した地底走行車に乗り込み、神秘的で美しい地底世界を見学することができます。
ただ、この火山は今も火山活動が活発な様子。みなさん、ご見学の際はどうぞお気をつけて・・・。
いかがでしたか?
時間帯や季節によっていろいろな表情を楽しめるのも、パークを訪れる楽しみのひとつですよね。
これからも東京ディズニーリゾートのステキな風景をお届けしていきますので、どうぞお楽しみに!
>>東京ディズニーシー「アメリカンウォーターフロント編」はこちら
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