時間や季節によって変わる、東京ディズニーリゾートのいろんな表情。
~ケープコッド編~
2016年2月8日
みなさん、こんにちは。
パークでは時間や季節ごとに風景が移り変わっていきます。
来るたびに違う表情を見ることができるのも、東京ディズニーリゾートならではの楽しみですよね。
そんな東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの景色を、テーマパークやテーマポートごとにご紹介していきたいと思います。
シリーズ2回目の今回は、東京ディズニーシーのケープコッドをご紹介します。
アメリカンウォーターフロントにあるケープコッドでは、ニューヨークエリアの喧騒とはうって変わり、ここだけゆっくり時間が過ぎているような、そんな気分が味わえます。
素朴でゆったりとした雰囲気がただよう美しい漁村も、時季やイベントごとにさまざまな装いをします。
港に面した目抜き通りにそびえたつ、ひときわ目立つ白い時計台「タウンホール」。
その向かい側には、ミッキーと仲間たちがケープコッドに贈った銅像が。
・・・あれ?いつのまにかダッフィーの銅像も?!
これはケープコッドの住人たちがダッフィーへの親愛の証に作ったもので、ただいま開催中のプログラム「ジャーニー・ウィズ・ダッフィー Your Friend Forever」だけの特別なデコレーションなんですよ。
ケープコッドの正面にあるケープコッド・コーヴという小さな入り江。
普段、何気なく通り過ぎている方も多いのでは?
実はこの静かな入り江も、時間や季節、天候によっていろんな表情を見せてくれます。
いかがでしたか?
これからパークに来園される方も今まで行ったことのある場所に再び訪れてみると、以前とは違った新しい景色と出会えるかもしれませんね♪
これからも東京ディズニーリゾートのステキな風景をお届けしていきますので、お楽しみに。
Marketing Division A.H.
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