あなたも東京ディズニーシーでタイムトリップ!?
2016年10月19日
みなさん、こんにちは。
海にまつわる物語や伝説からインスピレーションを得た東京ディズニーシー。
ここには、冒険とイマジネーションにあふれる個性豊かな7つのテーマポートがあります。
それぞれのテーマポートにはテーマに合わせたさまざまなアトラクションやレストラン、ショップがあり、歩くたびに時間や空間を超える体験は世界中のディズニー・テーマパークで、ここでしかできないものです。
そんな、たくさんの魅力を持つテーマポート。時には、その時代の住人になったような気分で写真をおさめてみてはいかがでしょうか?
いつも着ている私服も、テーマとなった時代に合わせて組み合わせれば、その風景に一気に浸ることができますよ。
そこで今日は、アメリカンウォーターフロントのテーマをより深く楽しめる方法をご紹介します。
20世紀初頭の活気あふれるニューヨークの街並み。
大都市のエネルギーに満ちあふれたニューヨークには、活気ある港や街並みが広がり、高架鉄道や自動車が行き交っています。
街のあちこちをよーく見てみると、新聞売りを募集する広告が貼り出されています。
ニューヨークの街頭で新聞(ニュースペーパー)を売っている少年たちは“ニュージー”というニックネームで呼ばれていました。
彼らのスタイルといえばキャスケット帽とシャツ、そしてボリュームのあるパンツだったそうです。かわいい格好ですね。
そして、ニューヨークの食文化を象徴するものといえば・・・そう、ホットドッグ!
ニューヨークの雰囲気は、ホットドッグなくては完成しませんよね。
オススメは、デランシーストリートに停められたフードワゴン「デランシー・ケータリング」で販売しているホットドッグ!
車体には「Delicious Hot Dogs(おいしいホットドッグ)」「Prize Winning!(賞を受賞!)」「New York City’s Finest Hot Dog(ニューヨークで一番おいしいホットドッグ)」などの文字がおどっています。これは味に期待できそうですね!
ホットドッグをほおばれば、気分はニュージー♪
実は包み紙も、ニュースペーパーをモチーフにしているんですよ。
細かい部分にもこだわっています!
そうそう、もしかすると鞄にいっぱいの新聞を詰めこんだ、かわいいニュージーに出会えるかもしれませんよ。
ぜひ、みなさんも楽しんでいる様子を写真に撮って、SNSなどにアップしてみてくださいね♪
>>東京ディズニーシー「デランシー・ケータリング」のページはこちら
Food Division Y.M.
【公式】東京ディズニーリゾート・ブログ