みなさん、こんにちは。
2020年9月28日にディズニー映画『美女と野獣』をテーマにしたエリアがオープンしましたね。まもなく2周年を迎えます♪
今日はみなさんにエリアをご紹介したいのですが、1991年公開のアニメーション映画『美女と野獣』を見たという方もたくさんいらっしゃると思いますので、ぜひ映画のシーンを思い浮かべながらご覧ください。
まずは、「朝の風景」のシーン。
ここはベルが住む村。いろいろなお店が軒を連ねます。
映画のシーンのように「ボンジュール」と聞こえてきそう。
ここに来たら「ボンジュール」と言いたくなってしまうのは私だけ?
・・・と思ったら、ここでのあいさつは、なんと「ボンジュール」!キャストを見かけたら、ぜひあいさつしてみてくださいね。
こちらは、パン屋の看板。「朝の風景」のシーンに登場するパン屋さんを思い出しますね。
村にはほかにもいろいろな看板があるのでぜひチェックしてみてください。
こちらは「ビレッジショップス」。映画のにぎやかな村の場面をイメージしているお店なんですよ。店内は「ラ・ベル・リブレリー」、「リトルタウントレーダー」、「ボンジュールギフト」という3つの異なるテーマの部屋で構成されています。
ベルのお気に入りの本屋も再現されています。
店内にはたくさんの本が並べられています。・・・あれ?この本、左端が破れています。あの噴水でのシーンを思い出しますね!
「ボンジュールギフト」の暖炉の上にあるシルエットアート、どこかで見覚えはありませんか?
映画に登場する帽子を試着している女性と店主の横顔ですね。
「リトルタウントレーダー」に置かれているピカピカに磨かれた調理器具。「ビレッジショップス」店内にはまだまだ、映画を思い起こさせるようなものがいっぱいあるんですよ♪
おや?どこかで大きな物音がしましたね・・・。
モーリスがなにか発明をしていたのでしょうか?
モーリスのコテージの玄関には発明に使用する道具、裏には大きな荷物が置いてあります。
あれはもしかして発明品でしょうか?モーリスはフィリップと一緒に発明品を持って出かけるのですが、途中で道に迷ってしまうんですよね。
迷ってしまった先には野獣の棲む城が・・・。
どこからともなく野生動物の鳴き声が聞こえてきますね。
このあとは、アトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」で体験してみてください。
あれ?みなさんが好きなあのシーンを紹介していないじゃないかって?
では少しだけご紹介を。
ここはレストラン「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」。
ガストンが、ベルの心をどうやったら射止められるか考えてるシーンを思い出しますよね。
映画のシーンにも登場したチェスボードや、フェレットの彫刻もあるんですよ。
こちらのダイニングルームには立派な暖炉、肖像画、毛皮がかかった大きなイス。心の中で「強いぞガストン」を歌いたくなってしまいますね!
いかがでしたか?
まだまだご紹介できていない場所がたくさんありますが、『美女と野獣』をテーマにしたエリアに行った際には、ぜひ映画のシーンを思い出しながら楽しんでくださいね。
>>「ビレッジショップス」についてはこちら
>>「美女と野獣“魔法のものがたり”」についてはこちら
>>「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」についてはこちら
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