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東京ディズニーリゾート・アンバサダー ブログ
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2024年4月30日
みなさん、こんにちは。
東京ディズニーリゾート・アンバサダーの柴田 大輔と味方 和です。
みなさんは、東京ディズニーランド開園当初から親しまれているアトラクション「スペース・マウンテン」が2024年7月31日（水）をもってクローズすることをご存じでしょうか？
そして、2027年には新たな特殊効果などが加わり、いままで以上にスリルと興奮に満ちた新しい「スペース・マウンテン」がオープンする予定です。
今回のアンバサダーブログでは、「スペース・マウンテン」に携わってきた2人のキャストにインタビューをしてきましたので、その内容をみなさんにご紹介します。
1人目は、東京ディズニーランド開園当初に「スペース・マウンテン」で勤務をしていた上條さんです。
インタビューの際には、当時の写真も見せてもらいました。赤とグレーを基調としたコスチュームに「なつかしい！」と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか？
―東京ディズニーランド開園当初の「スペース・マウンテン」での思い出を教えてください。
東京ディズニーランド開園当初は、まだ日本に“テーマパーク”というものが浸透していなかったので、円錐形の建物やロケットのような乗り物など、見るものすべてが新鮮でした。「スペース・マウンテン」での宇宙旅行をゲストのみなさんに楽しんでいただけるよう、仲間たちと一緒に切磋琢磨していたことをよく覚えています。
―40年間愛されてきた「スペース・マウンテン」の魅力とは、どのような点だと思いますか？
「暗闇の中を走る」というところが唯一無二の魅力であり、ゲストのみなさんにお楽しみいただいている点だと思います。また、実はトゥモローランドの中で、開園当初から存在しているアトラクションは「スペース・マウンテン」だけなんですよ。今回のクローズをきっかけに、「子どもの頃に乗って楽しかったから、最後にもう一度乗りに行こう！」という思いで「スペース・マウンテン」に遊びに来てくださる方がいらっしゃったら嬉しいですね。
上條さん、ありがとうございました！
2人目は、現在「スペース・マウンテン」で勤務をしている羽場さんです。
―現在の「スペース・マウンテン」、そして2027年に新しく生まれ変わる「スペース・マウンテン」への羽場さんの思いを教えてください。
ジェットコースタータイプのアトラクションという形態だけでなく、建物やその雰囲気まで、すべてがみなさんに愛されているということを日々実感しています。2027年に誕生する「スペース・マウンテン」でも、ドキドキ、ワクワクしながら新しい宇宙旅行を楽しんでいただきたいです。
―東京ディズニーリゾート・ブログをご覧になっているゲストにひと言お願いします。
2027年に、トゥモローランドに新しい「スペース・マウンテン」が誕生します。新しく生まれ変わる「スペース・マウンテン」ではいったいどのような体験が待っているのか、想像をふくらませながらお待ちいただければと思います！
羽場さん、ありがとうございました！
２人のお話を聞いて、新しく誕生する「スペース・マウンテン」へのワクワク感が高まるとともに、東京ディズニーリゾートは進化し続けていて、それが大きな魅力のひとつであるということをあらためて実感しました。
みなさんも、「スペース・マウンテン」での思い出を振り返りながら、新たな宇宙旅行に思いを馳せてみてはいかがでしょうか？
パークでお会いしたときは、みなさんの思いをぜひ聞かせてくださいね。
＞＞東京ディズニーリゾート・アンバサダーについてはこちら
＞＞過去のブログについてはこちら
【公式】東京ディズニーリゾート・ブログ
東京ディズニーリゾート・アンバサダーの柴田 大輔と味方 和です。
みなさんは、東京ディズニーランド開園当初から親しまれているアトラクション「スペース・マウンテン」が2024年7月31日（水）をもってクローズすることをご存じでしょうか？
そして、2027年には新たな特殊効果などが加わり、いままで以上にスリルと興奮に満ちた新しい「スペース・マウンテン」がオープンする予定です。
2027年開業予定の「スペース・マウンテン」および周辺の広場
（※画像はイメージです）
今回のアンバサダーブログでは、「スペース・マウンテン」に携わってきた2人のキャストにインタビューをしてきましたので、その内容をみなさんにご紹介します。
1人目は、東京ディズニーランド開園当初に「スペース・マウンテン」で勤務をしていた上條さんです。
インタビューの際には、当時の写真も見せてもらいました。赤とグレーを基調としたコスチュームに「なつかしい！」と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか？
―東京ディズニーランド開園当初の「スペース・マウンテン」での思い出を教えてください。
東京ディズニーランド開園当初は、まだ日本に“テーマパーク”というものが浸透していなかったので、円錐形の建物やロケットのような乗り物など、見るものすべてが新鮮でした。「スペース・マウンテン」での宇宙旅行をゲストのみなさんに楽しんでいただけるよう、仲間たちと一緒に切磋琢磨していたことをよく覚えています。
―40年間愛されてきた「スペース・マウンテン」の魅力とは、どのような点だと思いますか？
「暗闇の中を走る」というところが唯一無二の魅力であり、ゲストのみなさんにお楽しみいただいている点だと思います。また、実はトゥモローランドの中で、開園当初から存在しているアトラクションは「スペース・マウンテン」だけなんですよ。今回のクローズをきっかけに、「子どもの頃に乗って楽しかったから、最後にもう一度乗りに行こう！」という思いで「スペース・マウンテン」に遊びに来てくださる方がいらっしゃったら嬉しいですね。
上條さん、ありがとうございました！
2人目は、現在「スペース・マウンテン」で勤務をしている羽場さんです。
―現在の「スペース・マウンテン」、そして2027年に新しく生まれ変わる「スペース・マウンテン」への羽場さんの思いを教えてください。
ジェットコースタータイプのアトラクションという形態だけでなく、建物やその雰囲気まで、すべてがみなさんに愛されているということを日々実感しています。2027年に誕生する「スペース・マウンテン」でも、ドキドキ、ワクワクしながら新しい宇宙旅行を楽しんでいただきたいです。
―東京ディズニーリゾート・ブログをご覧になっているゲストにひと言お願いします。
2027年に、トゥモローランドに新しい「スペース・マウンテン」が誕生します。新しく生まれ変わる「スペース・マウンテン」ではいったいどのような体験が待っているのか、想像をふくらませながらお待ちいただければと思います！
羽場さん、ありがとうございました！
２人のお話を聞いて、新しく誕生する「スペース・マウンテン」へのワクワク感が高まるとともに、東京ディズニーリゾートは進化し続けていて、それが大きな魅力のひとつであるということをあらためて実感しました。
みなさんも、「スペース・マウンテン」での思い出を振り返りながら、新たな宇宙旅行に思いを馳せてみてはいかがでしょうか？
パークでお会いしたときは、みなさんの思いをぜひ聞かせてくださいね。
※キャストへのインタビューは、2024年2月に実施したものです
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