みなさん、こんにちは。
東京ディズニーリゾート・アンバサダーの柴田 大輔、味方 和です。
冬の寒さがやわらぎ、あたたかな日差しに春の訪れを感じますね。
1月1日に私たちがアンバサダーに就任してから、あっという間に3カ月がたちました。
今回のブログでは、みなさんに私たちのことをもっと知っていただきたく、3つのテーマにそって、あらためて自己紹介をさせていただきます。
●キャストになった理由
柴田:小学生のときに訪れた東京ディズニーリゾートで、キラキラと輝くキャストの笑顔に憧れたことがきっかけです。楽しそうに働く姿を見て、「私も大人になったらキャストになる!」と強く思ったことをよく覚えています。その夢をかなえたいま、東京ディズニーリゾートでたくさんのゲストのみなさんをお迎えできることを、とてもうれしく思っています。
味方:東京ディズニーリゾートは、私にとって特別な時間を過ごした思い出の場所です。たくさんの感動をもらったこの場所で、「今度は私が誰かに感動を届けたい!」と思い、キャストになりました。ゲストの喜ぶ表情を見ることがいまの私のやりがいです。
●幼少期の東京ディズニーリゾートでの思い出
柴田:写真は、家族と一緒にはじめて東京ディズニーシーを訪れたときの私です。目の前に広がる光景すべてが目新しく、ひとつひとつのアトラクションをワクワクしながら楽しんだことを覚えています。幼いころからミッキーマウスが大好きな私は、アメリカンウォーターフロントのケープコッドにあるミッキーの銅像を見つけて、大喜びで写真を撮りました。朝から晩までパークを満喫し、家族と楽しい時間を過ごしたことは、私にとってかけがえのない思い出です。
味方:東京ディズニーリゾートは家族旅行などで訪れる憧れの場所でした。東京ディズニーランドを訪れた際に体験したアトラクション「グランドサーキット・レースウェイ」が印象に残っています。ハンドルを握って車を運転する、爽快感を味わえるアトラクションでした。車のおもちゃで遊ぶのが大好きだった私は、車を運転できることにとても興奮しました。メガネをかけた背の高いキャストが元気よく「レッツゴー!」と送り出してくれたことをいまでもはっきりと覚えています。アトラクションはもうありませんが、私の大切な思い出として心に残っています。
●パークの楽しみ方
プライベートでパークを訪れたときの写真です
柴田:私は食べることが好きなので、いろいろなフードメニューを楽しみながらパークを巡っています。レストランやパーク内の音楽を聞きながらの食事は、私にとって癒しの時間です。年間を通して楽しめるメニューはもちろん、季節ごとに変わるスペシャルイベントのメニューも毎回楽しみにしています。パークでの食事を通して、季節の移り変わりを感じることができるんですよね。東京ディズニーリゾートでは、年間を通してたくさんの種類のフードメニューが登場します。これからどんなメニューを楽しめるのか、とてもワクワクしています。
プライベートでパークを訪れたときの写真です
味方:学生時代の私にとって、東京ディズニーリゾートを訪れることは一大イベントでした。たくさんのアトラクションやショーを楽しむために、来園する何日も前から友人とスケジュールを相談し、しっかりと準備をして当日を迎えていました。
キャストになってからは、その時々の気分にあわせてパークを楽しむ良さを知りました。最近気に入っているのは、大好きなコーヒーを片手にパークの風景を楽しむことです。自分にあった楽しみ方をこれからも発見していきたいと思います。
今回の私たちの自己紹介はいかがでしたか?みなさんとの共通点があれば、とてもうれしいです。
お会いしたときには、ぜひみなさんのパークでの思い出や過ごし方を教えてくださいね。
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