アトラクションキャストが教える!見どころ紹介
~「ウエスタンリバー鉄道」編~

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みなさん、こんにちは。

私は、東京ディズニーランドのアトラクション「ウエスタンリバー鉄道」で、みなさんをロマンあふれる鉄道旅行にご案内している千ヶ崎です。

ところでみなさんは今日、10月14日が「鉄道の日」であることをご存じでしたか?
1872年10月14日に日本で最初の鉄道が開通したことを受け、10月14日が「鉄道の日」と定められたんです。
今回は「鉄道の日」ということで、「ウエスタンリバー鉄道」をよりいっそう楽しめるポイントを、私から2つご紹介したいと思います。

ウエスタンリバー鉄道の外観
 
1つめのポイントは、アメリカの荒野を駆け抜ける4台の蒸気機関車です。
赤色の車両で、ヘッドライトに威厳のある雄ジカが描かれている「コロラド号」、
緑色の車両で、ヘッドライトに荒野を流れる滝が描かれている「ミズーリ号」、
オレンジ色の車両で、ヘッドライトにグリズリーベアが描かれている「リオ・グランデ号」。

  「コロラド号」「ミズーリ号」「リオ・グランデ号」の画像


そして青色の車両で、ヘッドライトではなく側面にバッファローが描かれている「ミシシッピ号」と、それぞれアメリカの偉大な川の名前がつけられています。

「ミシシッピ号」の画像

「ミシシッピ号」の側面に描かれているバッファローの画像
 
コロラド号、ミズーリ号、リオ・グランデ号の3つの列車は1983年に作られ、ミシシッピ号は1991年に作られました。このミシシッピ号だけがほかの3つの列車とヘッドライトや煙突の形が少し違うことにみなさんは気がつきましたか?

この特別感があるミシシッピ号が私の一番のお気に入りです!
ぜひみなさんのお気に入りも私たちキャストに教えてくださいね♪
 
 
さて、列車に乗ってジャングルを抜け、開拓時代のアメリカ西部に入ると、右手側に古い駅舎が見えてきます。
こちらが私のおすすめする2つ目のポイント、「スティルウォーター・ジャンクション」です。
 
「スティルウォーター・ジャンクション」の外観
 
「ウエスタンリバー鉄道」はこの駅では止まりませんので・・・、今回は私が特別に駅舎の中をご紹介します!
スティルウォーター・ジャンクションは開拓者たちが荒野の旅を続けるにあたり、駅馬車やボートへ乗り換える場所で、この乗換駅には乗車券売り場や電報局があります。
駅舎内には時刻表やポスターなどが見られます。
 
駅舎内の画像
 
 
「ウエスタンリバー鉄道」のおすすめポイントはいかがでしたか?
「ウエスタンリバー鉄道」で、みなさんと一緒に時の境界線を越える旅へ出発できることを楽しみにしています!


>>「ウエスタンリバー鉄道」についてくわしくはこちら

 

Operations Division S.H.

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