ハーウディドゥー!みなさん、こんにちは。
私は「スプラッシュ・マウンテン」のアトラクションキャスト、久木です。
私たちが住むクリッターカントリーは、なんと本日10月1日で29周年を迎えました!
1992年10月1日にグランドオープンしたクリッターカントリーは、クリッター(小動物)と人間が共存する世界。いたるところにクリッターの足跡やおうちがあって、とってもかわいらしいんですよ。
そんなクリッターカントリーには素敵な写真が撮れるフォトポイントがいっぱい!
今日のブログでは、クリッターカントリーで私がオススメするこだわりのフォトポイントをご紹介します。
まず最初は、こちらの光るドングリ。クリッターのサイズになったキャストが持ち上げているみたい!
さて、この写真はどこで撮ったものでしょうか?
正解は、洞窟内にあるショップ「フート&ハラー・ハイドアウト」 。ドングリのランタンを遠近法で撮れば、みなさんもクリッターたちの仲間になれますよ♪
つづいて、この小窓。
撮影する角度を変えるだけで、一枚の絵のような素敵な写真になります。
こちらの場所は、クリッターカントリーで一番の料理の腕前を持つ、サラおばあちゃんが腕をふるうレストラン「グランマ・サラのキッチン」の出入口付近にあります。
ほかにも、こんなトリックアートはいかがでしょうか?
カメラを下の方から撮影することでクリッターの目線となり、とても高い塔を見上げるような写真になりますよ。
最後に私の一番のこだわりフォトをご紹介します。
この場所、いくつものランタンが吊るされているのですが、
夜間に少しだけ工夫をして撮影するととっても幻想的な一枚が撮影できます。
くわしい場所や撮り方は、ぜひ来園したときにキャストに聞いてみてくださいね。
いかがでしたか?
いまはパークに遊びに来られない方も、過去にパークで撮影したこだわりのクリッターカントリーの写真や、自宅で撮影したクリッターっぽいおもしろ写真があればぜひ教えてくださいね♪
ところで、今日は私のこだわりフォトを紹介してきましたが、じつはクリッターカントリーには天才的な写真家がいるんです。みなさんは彼をご存じですか?
この“フィニアス・ファイアーフライ”という名前のホタルは、仲間たちから“シャッターバグ”という愛称で呼ばれています。
いったい、どこでどんな写真を撮っているのでしょうか?
みなさんもクリッターカントリーを訪れれば、彼のこだわりフォトを見ることができますよ。
アトラクション「スプラッシュ・マウンテン」に乗っているときも、フィニアス・ファイアーフライが撮影する瞬間も、常にマスクの着用をお願いしますね。
東京ディズニーランドに来園された際は、29周年を迎えたクリッターカントリーで、思い出に残るこだわりフォトをたくさん撮ってくださいね。
- 「グランマ・サラのキッチン」 「フート&ハラー・ハイドアウト」は休止している場合があります。
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Operations Division M.K.
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