みなさん、こんにちは。
東京ディズニーシーには、絵画や壁画がいろいろな場所に飾られているのをご存じですか?
いつもと違うところに目を向けると新たな発見があるかもしれません。
ときにはゆっくりパークを散策しながら、アートをめぐってみませんか?
今回の第7弾で最終回を迎える今日は、アラビアンコーストとロストリバーデルタに足を運んでみたいと思います。
最初にご紹介するのは、アラビアンコーストのアトラクション「キャラバンカルーセル」。
アラビアンナイトの物語やディズニー映画『アラジン』を題材とした2層式のカルーセルです。
このカルーセルの2階部分の外壁の棟飾りには、シンドバッドや空飛ぶ絨毯など、アラビアンナイトの物語が1場面ずつ描かれているカルトゥーシュ(飾り板)が見られます。ちょっと隠れたところにあるのですが、お気づきでしたか?
中には、動物の絵が描かれたものもあるんですよ。
カルトゥーシュは全部でなんと16枚!
機会がありましたら、ほかの絵もぜひご覧くださいね。
続いてご紹介するのは、ロストリバーデルタにあるアトラクション「インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」。
神殿内部には伝説の「若さの泉」があると噂されており、現在、アメリカ人考古学者のインディ・ジョーンズ博士が調査しています。
神殿の内部に入っていくと祭壇らしきものがあり、その壁には所々色が落ちたフレスコ画が。
伝説の「若さの泉」で人々が若返る様子や、恐ろしい力を持つクリスタルスカルの存在が描かれています。
ほかにも、近くの発掘現場で働く考古学者や訪問者のために料理を提供しているレストラン「ユカタン・ベースキャンプ・グリル」でも、発掘途中の遺跡や壁画を見つけることができました。
店内にはなにやら、ふさがれた門のようなものも・・・・。どこにつながっているのでしょうか?
いかがでしたか?東京ディズニーシーには、まだまだたくさんアートがありますよ。
ほかにもおすすめのアートがあれば、ぜひ教えてくださいね♪
>>「キャラバンカルーセル」についてはこちら
>>「インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー: クリスタルスカルの魔宮」についてはこちら
>>「ユカタン・ベースキャンプ・グリル」についてはこちら
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