みなさん、こんにちは。
今日は東京ディズニーランドのファンタジーランドにあるアトラクション「ピーターパン空の旅」に関するエピソードをご紹介します。
「ピーターパン空の旅」は1953年にアメリカで公開されたディズニーの長編アニメーション映画『ピーター・パン』の世界を体験できるアトラクションです。
1983年4月15日、東京ディズニーランドのグランドオープンと同時にオープンしました。以来、小さなお子さまからご年配の方まで、幅広い年代のゲストの方々にお楽しみいただいています。
みなさんは「空飛ぶ海賊船」に乗って、ピーターパンやウェンディたちと一緒に、“ネバーランド”へ冒険の旅に出かけます。
今日は旅の冒頭部分を少しくわしくご紹介します。
旅はロンドンの静かな住宅街にあるダーリング家から始まります。
長女のウェンディ、弟のジョンとマイケルは、大好きな物語に登場するピーターパンの存在を信じて憧れています。そんな姉弟のもとに、その夜、本物のピーターパンと妖精ティンカーベルがやって来て、“ネバーランド”へと誘います。
子ども部屋の中で不意にピーターパンの影が横切ると・・・
彼らを追いかけるように、みなさんが乗った海賊船も窓から飛び立ちます。
ダーリング家を見下ろすと、セントバーナード犬のナナが、空を飛んでいく子どもたちに驚き吠えています。
海賊船は夜空をさらに高く飛び、眼下には大都市ロンドンの夜景が広がります。
雄大なテムズ川に架かるタワーブリッジや建物の窓から漏れる無数の明かり、ビッグベン(イギリス国会議事堂の時計塔)の文字盤や頭上に輝く満月にはピーターパンやウェンディたちの影が映っています。
そして雲を抜けると、その先が目指す“ネバーランド”です。
いったい“ネバーランド”ではどんな冒険が待ち受けているのでしょうか?ピーターパンたちと一緒に空の旅を楽しんでくださいね!
- NTTコミュニケーションズ株式会社は東京ディズニーランドのオフィシャルスポンサーとして「ピーターパン空の旅」を提供しています。
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