みなさん、こんにちは。
今日は、東京ディズニーランドのアトラクション「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”」で開催されている「フラッシュライトかくれんぼゲーム」をご紹介します。
このアトラクションはディズニー&ピクサー映画『モンスターズ・インク』が基になっています。モンスターシティのエネルギーの原料として人間の子どもたちの笑い声を集めている会社モンスターズ・インクでは、かつては、社員であるモンスターたちが、寝静まった人間の子どもの部屋にこっそりと忍び込んで、怖がらせて悲鳴を集めていました。
ところが、モンスターたちは人間の子どもたちの笑い声には悲鳴の何倍ものエネルギーがあることに気付いたのです。
これに気付いたのは、ジェームズ・P・サリバン(サリー)です。サリーが社長になってからは、モンスターたちと人間の交流が盛んに行われ、モンスターシティには毎日大勢の人間たちが訪れてはモンスターシティのエネルギー源となる笑いが生み出されています。
モンスターズ・インクの社屋です。正面入口の上には“IT'S LAUGHTER WE'RE AFTER(私たちは笑いを追い求めます)”と書いてありますね。
今夜も、モンスターズ・インクの操業時間後を利用して、マイク・ワゾウスキが発明した「フラッシュライトかくれんぼゲーム」が行われているようですよ。
社屋の前の赤い車は、マイクの車です。ここは“月間最優秀社員”が駐車することができるスペースです。
モンスターズ・インクの社屋の中をのぞいてみましょう。
いまはもう操業時間外なので、夜間照明に落とされていて受付には誰もいませんね。“RESEPTION CLOSED(本日の受付は終了しました)”と書かれたプレートが置かれています。
ここで、受付エリアに飾られているポスターをご紹介します!
ポスターの上に“HIDE & GO SEEK” と書いてありますが、これは「かくれんぼ」という意味です。アトラクション名の「ライド&ゴーシーク」は、この「かくれんぼ」と「乗り物(Ride)」を掛け合わせているのですね。
今夜はモンスターたち、とりわけサリーとマイクにとっては特別な日です。なぜなら仲良しの人間の女の子、ブーが久しぶりにモンスターシティにやってきて、一緒にかくれんぼゲームで遊べるからです。
ブーはかくれんぼが大好きなので、ヘルメットをかぶっていろいろなところに隠れています。
ゲストのみなさんは、この先でセキュリティトラムに乗って、いろいろな場所に隠れているモンスターたちやブーを警備用フラッシュライトで探します。目印は、モンスターたちがかぶっているヘルメットのMマークです(たまにヘルメットを脱いでいるモンスターもいますが・・・)。
警備用フラッシュライトは、さまざまな色とモンスターたちのシルエットで光を放ちますので、要チェックです。
みなさん、モンスターたちとのかくれんぼゲームを楽しんでくださいね!
でもちょっとご注意を。どうやらずるがしこいランドール・ボッグスがこっそりとモンスターシティに戻り、ブーをつかまえてゲームを台無しにしようと企んでいるようですので、みなさんも気をつけて。
- Panasonicは東京ディズニーランドのオフィシャルスポンサーとして「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”」を提供しています。
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