みなさん、こんにちは。
今日は東京ディズニーランドのワールドバザールにあるレストラン「センターストリート・コーヒーハウス」をご紹介します!
明るい外観が目を引くこのレストランは、1983年4月15日、東京ディズニーランドの開園とともにオープンしました。コーヒーやお食事とともに心温まるひとときをゆっくりとお楽しみいただけるテーブルサービスのレストランです。
ワールドバザール全体はアメリカで20世紀初頭に流行したヴィクトリア朝様式のデザインが施されています。
しかしながら「センターストリート・コーヒーハウス」には1920~1930年代に流行したアールデコと呼ばれるデザイン様式が使用されています。
アールデコの全盛期、アメリカではビッグバンドジャズが人気を集めていました。
それを象徴するように店内の壁面にはジャズバンドのアートが描かれ、BGMにはビッグバンドジャズが流れています。
ディズニー映画『おしゃれキャット』のマリーも、気持ちよさそうにジャズを歌っていますね。
ちなみに、2階の窓をよく見ると、音楽学校とアートスタジオがあるようです。
当時の人々は音楽のレッスンやアートを楽しんだあと、「センターストリート・コーヒーハウス」でコーヒーを飲んでひと休みしていたのかもしれませんね♪
みなさんも「センターストリート・コーヒーハウス」にお越しの際はぜひ、ゆっくりコーヒーを飲みながら、1920~30年代に思いを馳せてみてはいかがでしょう?
「センターストリート・コーヒーハウス」はプライオリティ・シーティングの対象レストランです。事前受付をご利用いただくと、ご指定のお時間に優先的にご入店いただけます。
- UCC上島珈琲株式会社は東京ディズニーランドのオフィシャルスポンサーとして「センターストリート・コーヒーハウス」を提供しています。
>>「センターストリート・コーヒーハウス」についてはこちら
Sponsor Marketing Alliance Department Y.O.
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