みなさん、こんにちは。
今日は、東京ディズニーシー、アメリカンウォーターフロントのニューヨークを走る乗り物をご紹介します。
アメリカンウォーターフロントは、20世紀初頭のアメリカ。急速な技術の発展とともに、まさにいろいろなものが変化をしているところです。
ガス灯から電灯に、電報から電話に、そして、馬車から自動車に。
いまでは当たり前の光景となっている自動車ですが、当時の人たちからすると、まさに憧れの存在。
アメリカンウォーターフロントを周遊するアトラクション「ビッグシティ・ヴィークル」では、そんな当時のクラシックカーや、未来風のデザインの車に乗ることができますよ!
そして、アメリカンウォーターフロントには自動車のほかにもさまざまな交通機関があります。
地面にこんなレールがあるのを見たことがある人も多いのではないでしょうか?
これは、トロリーと呼ばれる小型電車が走るレールです。
でも、トロリーがこのレールの上を走っている様子を見ることはありませんよね。
それは、こちらのアトラクション「ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ」が影響しているからかもしれません。
高架電車は、トロリーの路線や自家用車を使用する人が増えたことで、交通渋滞が起こったためにつくられました。
高架の線路が建築されると、トロリーは街の道路ではなく、その上を走るようになったのです。
じつはあとひとつ、歩いていて姿を見ることはできないのですが、ここニューヨークを走っている乗り物があります。
みなさんはそれが何だかわかりますか?
なぜ姿を見ることができないのか・・・
そう、それは、地下を走っているからです。
「見たことない!」という方は、ぜひ駅がどこにあるのか探してみてくださいね♪
自動車が登場して、トロリーや高架電車、そして地下鉄まで!
めまぐるしく時代が変化していっているのを感じることができますよね。
活気あふれるニューヨークへ遊びにきた際は、ぜひそんなところにも注目してみてくださいね。
>>「ビックシティ・ヴィークル」はこちら
>>「ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ」はこちら
Resort Creation Department Y.H.
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