時間や季節によって変わる、東京ディズニーリゾートのいろんな表情。
~ウエスタンランド編~
2017年3月8日
みなさん、こんにちは。
パークでは時間や季節ごとに風景が移り変わっていきます。来るたびに違う表情を見ることができるのも、東京ディズニーリゾートならではの楽しみですよね。そんな東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの景色を、テーマランドやテーマポートごとにご紹介していきたいと思います。今回は、東京ディズニーランドのウエスタンランドをご紹介します。
西部開拓時代のアメリカを感じることができるウエスタンランドをさっそく見てまわってみましょう!
まずは、アメリカ西部をゆったりと巡る蒸気船マークトウェイン号。
歩いて景色を見てまわるのもいいですが、マークトウェイン号に乗ると歩きでは見えない壮大な景色を見ることができます。
トムソーヤ島のキャッスルロックや、丘の上に立つ素朴な砦柵状の辺境の砦、サムクレメンズ砦・・・。どれも冒険心をくすぐる景色ばかり。
少し進むと小さな入り江が見えてきて、そこには椅子に座って釣りをしている人が。こちらは“セドナ・サム”です。実は、この“サムの入り江”の名前の由来にもなっているんですよ。
途中、先住民の村をのぞくことだってできちゃいます。まるでタイムスリップしているかのような船旅ですね。
日が落ちる頃や、雪景色の中のマークトウェイン号も、またステキですよ!
マークトウェイン号からみえたトムソーヤ島。この島には、いかだに乗って行きます!ご存知でしたか?
普段乗ることがない分、とってもワクワクしますよね。
トムソーヤ島は島を一周できるようになっていて冒険のスポットがいっぱい。迷路のように入り組んだインジャンジョーの洞窟や、ティーピー(家)を見ることだってできちゃいます。
ほかにも、つり橋を渡ったり、トムソーヤのツリーハウスを見ることができたりと、わくわくいっぱいの島になっています。
トムソーヤ島へは日没を過ぎると渡れなくなってしまいますので、日が暮れる前に行ってみてくださいね!
ウエスタンランドの一角にある大きなホール。ここはカントリーミュージックを楽しむことができる「カントリーベア・シアター」です。
このまわりにはクマをかたどった木彫の像などがあるんです。それぞれ「カントリーベア・シアター」を案内していたり、看板を持っていたりと、とてもユニークです。
しかも、木彫というところがまた温かみがあっていいですよね。
この辺りは季節によっても雰囲気が変わり、デコレーションなども楽しめます。
そして…日が暮れたウエスタンランド。
また違った、ノスタルジックな雰囲気になりますね。
西部開拓時代のアメリカの町並みが感じられるウエスタンランド。まだまだ見どころはたくさんあります。ぜひあなたのお気に入りの場所をみつけてみてくださいね!
Marketing Division M.Y.
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