「スティッチ・エンカウンター」キャストプレビュー開催!キャストにインタビューしてみました☆

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7月17日(金)にオープンしたばかりの、東京ディズニーランドの新アトラクション「スティッチ・エンカウンター」を、ひと足先にキャストが体験する「キャストプレビュー」が先日開催されました☆このアトラクションはディズニー映画『リロ&スティッチ』をテーマに、スティッチとおしゃべりしたり、歌ったり、ユーモアあふれる“交信”を楽しむことができます。早く体験してみたい方も多いのではないでしょうか?

 

■「キャストプレビュー」とは・・・ キャスト対象のプレ運営のことで、ゲストのみなさんから新しくオープンするアトラクションの質問を受けた際に、その魅力を的確にお伝えできるよう、実施しています。アトラクションキャストにとっては、オープン前の実地トレーニングの役割もあるのです!(※アトラクションにより実施しない場合もございます。)

 

「キャストプレビュー」当日の様子をご紹介♪たくさんのキャストが参加し、スティッチとの“交信”を楽しみました☆

「キャストプレビュー」当日のスティッチエンカウンターの内観

 

連日、大賑わいの「スティッチ・エンカウンター」ですが、本日は実際にアトラクションキャストとして働くおふたりのインタビューをお届けします♪

 

↓アトラクションキャスト 野原 菜穂さん(左)、 栗原 恭平さん(右)。

「スティッチ・エンカウンター」のキャストの写真

栗原さんは勤務10年目、野原さんは勤務3年目。ともにベテランのキャストです!

 

―おふたりの普段のお仕事について教えてください。

「はい。私たちは「スティッチ・エンカウンター」と「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」というふたつのアトラクションで、アトラクションキャストとして働いています。具体的なお仕事の内容は、ゲストのみなさんへの待ち時間のご案内、ファストパス・エントランスでの受付、アトラクションへのご案内や機械操作など多岐にわたります!実は、ほかのアトラクションへヘルプ勤務に行くこともあるんですよ」(栗原さん・野原さん)

 

―おふたりがキャストになる前にしていたお仕事やキャストになろうと思ったきっかけは何ですか?

「実は私は、製菓の専門学校に通っていました。“人を幸せにする仕事”がしたくて。クリスマスや誕生日など、幸せな瞬間にはいつもケーキがあるので、ケーキを作りたいと思ったんです!でも、在学中に居酒屋でアルバイトをして、接客の楽しさに目覚めまして。誰かに楽しい気持ちになってもらえる、笑顔を見ることができる“人を幸せにする接客”はディズニーにあると思い、キャストになりました。キャストになってからは、これまではどこか“作業”のように感じていた業務が、『これが自分の仕事なんだ』と感じられるようになりました。今は毎日、『ゲストのみなさんにハピネスを』という気持ちで働いています」(栗原さん)
 

「私は高校在学中からファーストフードのお店で約8年間働いていました。映画館のお仕事を兼業したこともあるのですが、どちらのお仕事もお客様から声をかけられるのを待っていることが多かったんです。でも、キャストのお仕事は自分からゲストのみなさんにお声掛けできる場面がとても多くて。もともと年間パスポートを持っていて、パークに遊びに来るたびに『学校やアルバイトをがんばろう!』という気持ちになっていたので、私もみなさんにそんな気持ちになってもらえるような接客ができればうれしいですね♪」(野原さん)

 

―キャストになって良かったことや印象に残っているエピソードがあれば教えてください。

「あるゲストから、自分の似顔絵のついたお手紙をいただいたことがありました。購入された“光るおもちゃ”の電池がつかなくなってしまったとのことで、5~6歳ぐらいの男の子に交換のご案内をしたんです。後日届いたお手紙には、その子が自分の字で『だいじにするね』と一生懸命書いてくれていて。そのご家族は今でも来園されると、私に会いに来てくださるんです!」(栗原さん)
 

「車いすをご利用の中学生のゲストをご案内したことがありました。その方は列に並ぶことができなかったので、“ゲストアシスタンスカード(※)”をお渡しし、『誰に声をかけても大丈夫ですよ』とお伝えしていたのに、『さっきのお姉さんがいい』と私を呼んでくださって。あの時はとてもうれしかったです」(野原さん)

※ゲストアシスタンスカードとは?・・・疾病、負傷などにより体の機能が低下し(一時的な場合を含む)何らかのお手伝いを必要とされる方の、パークでの負担を軽減するためのサポートツールです。

 

―栗原さんも野原さんも、キャストならではの忘れられない出会いがあるんですね。
それでは、少し話を変えまして・・・新アトラクション「スティッチ・エンカウンター」のオススメポイントを教えてください!

「「スティッチ・エンカウンター」は映画『リロ&スティッチ』がテーマ。スティッチはもちろん、それ以外にも映画に出ているキャラクターが出てくるかも!?なので、映画を観てからお越しいただくと、より楽しめると思います!」(栗原さん)

「入口すぐ、ゲストのみなさんにお並びいただくくロビーのモニターにご注目ください!いたずら好きなスティッチがいろいろな国にいるかわいい映像が流れているので、必見ですよ☆」(野原さん)

 

↓野原さんオススメのスティッチの映像が流れるモニター。入口すぐのエリア、ロビーの頭上に設置されています。

スティッチの映像が流れるモニター

 

―最後にこれからキャストになる方へのメッセージをお願いします!

「私たちキャストは毎日ショーを演じています。技術はトレーナーや先輩キャストがしっかりサポートします!人を笑顔にするのが好きな方、人のために考えて行動したい方はぜひキャストに応募してみてくださいね♪パッションのある方をお待ちしております」(栗原さん)

「人と話すことが好きな方にとっては、東京ディズニーリゾートのお仕事は天職になるはず!ゲストのみなさんからよく声をかけていただきますし、自分から話しかけることもできます♪あなたといっしょに働ける日を待っていますよ!」(野原さん)

 

↓最後はスティッチが住むハワイのあいさつ「アロハ」のポーズで決めてくれました!

「スティッチ・エンカウンター」のキャストの画像2

 

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東京ディズニーリゾートで働くキャストは、いつでもゲストのよろこぶ姿に幸せを感じています。 あなたもキャストになって、パークで「魔法」を使ってみませんか?

 

~以下の日程で、キャスト採用面接会を開催いたします!~

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真夏のキャスティングフェスティバル開催!

【日程】7月29日(水)、30日(木)
【場所】東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾート(東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテル)

キャスティングフェスティバルバナー

ハピネスがあふれるパークで、あなたもキャストデビューしてみませんか?


 

Cast Development Department K.J.

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