みなさん、こんにちは。
東京ディズニーリゾート・アンバサダーの小笠原 美果です。
爽やかな風が吹き、のどかで過ごしやすい日が続いていますね。今日のブログでは、東京ディズニーリゾート・アンバサダーの特別なネームタグについてご紹介します。
今回贈呈されたネームタグ
1989年 東京ディズニーランド・アンバサダーの似鳥 千夏(にとり ちか)さんとの一枚
アンバサダーはキャストを代表する親善大使として、さまざまな活動を通じてディズニーの夢と魔法をみなさんにお届けしています。初代東京ディズニーランド・アンバサダーの寺崎 八重子(てらさき やえこ)さんから数えて、現在まで37名のアンバサダーが誕生。当初は「東京ディズニーランド・アンバサダー」の名称で活動していましたが、2000年には日本で初となるディズニーホテルが開業するなど、テーマパークからテーマリゾートへと大きな発展を遂げ、名称を「東京ディズニーリゾート・アンバサダー」へと変更しました。この名称からも、東京ディズニーリゾートにおけるアンバサダーの歴史を感じていただけるのではないでしょうか?
2022年2月、東京ディズニーリゾートの歴代アンバサダーのみなさんに、アメリカのアンバサダーチームから特別なネームタグが届きました。
このネームタグは、アンバサダーを務めたことに退任後も誇りを持ちつづけるためのものとして、また世界中のアンバサダーとのつながりを表すものとしてつくられたもの。特別感のある金色のネームタグです。
前列:東京ディズニーランド・アンバサダー
後列:東京ディズニーリゾート・アンバサダー
現在、16名のアンバサダー経験者たちがさまざまな形で東京ディズニーリゾートを支えています。
歴代アンバサダーのみなさんが思いを繋げてきたアンバサダーピンを胸に、私も多くのみなさんにディズニーの魅力をお届けしていきたいと思います。これからもご声援をどうぞよろしくお願いします。
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2022-2023年
東京ディズニーリゾート・アンバサダー
小笠原 美果
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