みなさん、こんにちは。
東京ディズニーリゾートの“A to Z”シリーズ第6弾!今回で最後になります。
最終回の今日は“V”から“Z”までをご紹介します。
それではさっそくスタート♪
【V】
ヴェネツィアン・ゴンドラ(Venetian Gondolas)/東京ディズニーシー
メディテレーニアンハーバーのパラッツォ・カナルからゴンドラに乗って、運河の風景や雰囲気を楽しむことができるアトラクションです。
ゴンドラは狭い運河や、橋の下などを通るのですが、ある橋の下を通るときに願いごとをすると、その願いがかなう、と言われているそうです。
【W】
ワールドバザール(World Bazaar)/東京ディズニーランド
東京ディズニーランドのテーマランドのひとつ。ヴィクトリア朝様式の建物が軒を連ねるここには、さまざまなショップやレストランなどがあるんですよ。
どこから行こうか迷ってしまいますね。
【X】
XP-38/XP-38型
こちらは東京ディズニーランドのアトラクション「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」のスペースクルーザーの型番です。
このアトラクションでは、みなさんはスペースクルーザーに乗り、アストロブラスター(光線銃)で悪の帝王ザーグ率いるオモチャのロボット部隊を倒します。
“XP”の意味はご存じですか?
“X”には2つの意味があります。1つめは改良されたスペースクルーザーの能力が“未知数である”ということ。2つめはザーグには“秘密である”という意味が込められているんですよ。
“P”はスペースクルーザーがスターコマンドや宇宙の平和を守るために作られたことを表す“プロテクション(保護)”を表しているんです!
【Y】
ユカタン・ベースキャンプ・グリル(Yucatan Base Camp Grill)/東京ディズニーシー
東京ディズニーシーのロストリバーデルタにあるレストランです。
中央アメリカのジャングルで行われた考古学発掘調査を行う野営地に建てられています。レストランのまわりには発掘のための道具やさまざまな発掘品が置かれています。
ユカタン・ベースキャンプには大勢の考古学者たちがやってきては、ロストリバーデルタにひそむ古代文明の謎を解き明かそうと調査しているのですが、調査目的の人と同じくらい食事目当ての人が多いので、遊び心のある考古学者たちはベースキャンプの名を「ユカタン・ベースキャンプ・グリル」と変えてしまったそうなんですよ。
【Z】
ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ(Zambini Brothers' Ristorante)/東京ディズニーシー
東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーにあるレストラン。
ザンビーニ家のプリモ、アントニオ、エンリコの3兄弟たちは、ワインとオリーブの圧搾所の1つを、自分たちの好物である、ピッツァやパスタ、米料理を提供するレストランに改装したそうです。
1階はかつてはワインの製造所であり、大きなワイン樽があります。
2階はワインとオリーブオイルの貯蔵所となっていて、部屋のあちこちにはめいっぱい物が詰められた樽や籠が置かれているんですよ。
いかがでしたか?お気に入りの場所は出てきましたか?
東京ディズニーリゾートにはまだまだ紹介できていない“A to Z”がありますよ。
みなさんの“A to Z”も、ぜひ作ってみてくださいね。
>>前回の“R~U”編はこちら
>>東京ディズニーリゾートについてはこちら
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