ボンジュール!
みなさん、こんにちは。
東京ディズニーランドにディズニー映画『美女と野獣』をテーマとしたエリアが誕生してからまもなく1年。ベルの村は、今日も活気にあふれています。
この村にあるレストラン「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」をご存じですか?この店は活気だけではなく、愛にもあふれた場所。その愛とは、“村人たちのガストンへの愛”です。
ディズニー映画『美女と野獣』を主人公ベルの視点から見ると、ガストンは傲慢で乱暴な人物ですが、村人たちから見れば狩りの腕前が見事な、たくましく頼もしいヒーロー!
彼に夢中になっている女の子たちがいるのをご存じの方も多いはず。
そしてここ「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」で働く村人たちは、みんなガストンのファンなんですよ。
店にはガストンの肖像画や動物の角を飾って、店のオーナーであるガストンがいつ来ても気分よく過ごせるようにしているんです。彼の体づくりに欠かせない玉子だって、もちろん常に用意してありますよ!
店に飾られたトロフィーなどは、ガストンがいつでも自分の才能を確認できるように、そしてレストランに来たお客さんたちにもガストンのすばらしさを伝えられるように、村人が置いたものです。
ではここで、ガストンの多彩な才能の一部を見てみましょう!
これは最も体が頑丈で筋骨たくましい人に贈られる賞のようです。
作るのを途中でやめた羊の彫刻がなぜか最優秀賞。審査員もガストンのファンだったのかもしれませんね。
ガストンのような立派な割れ目があるアゴの持ち主の大会で優勝したようです。
つばを飛ばす大会でも優勝したようです。
・・・・・・これらの才能を「すてき!」と思うかどうかはみなさん次第。
ガストンの素晴らしさが分かるものは、ほかにもたくさん店内に飾られています。「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」で働く村人たちは、店を訪れる人々が食事を楽しみながらガストンの魅力に気づいてもらいたいと思っています。
「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」を訪れたときは、ぜひ村人たちのガストンへの愛を感じてくださいね!
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