【花と緑の散策】

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東京ディズニーリゾートには四季折々に見頃を迎える植物がたくさん!
いまの季節にパークで見ることができる植物をご紹介します。


<東京ディズニーランド>
サルビア・ファリナセア

サルビア・ファリナセア
 

【サルビア・ファリナセア:Salvia farinacea】

科名/属名:シソ科サルビア属
原産地:北アメリカ
見頃:8月~9月上旬
場所:「スティッチ・エンカウンター」付近/トゥモローランド


暑い夏に、爽やかな雰囲気を提供してくれる貴重なお花です。青と白の花色があり、青花の雰囲気はラベンダーに似ています。アトラクション「スティッチ・エンカウンター」前に今季植えているのは矮性種のファリナセアで、草丈は40cmくらいです。コンテナの寄せ植えにもおすすめです。
原産地の北アメリカでは、花壇や切り花として活躍しているそうです。
こちらでは、トゥモローランドならではの直線的な花壇のラインと、スティッチのイメージカラーに近い色の花を組み合わせました。お花の使い方によって、切り花やコンテナから未来の世界の花壇まで、幅広く活躍してくれます。

 
エダマメ(ダイズ)

エダマメ(ダイズ)


【エダマメ(ダイズ):Glycine max】

科名/属名:マメ科ダイズ属
原産地:中国
見頃:8月
場所:「グーフィーのペイント&プレイハウス」付近/トゥーンタウン


エダマメは、完熟する前の青い状態のときに収穫した大豆のことです。大豆は、大陸において古代から食糧としていたツルマメの栽培化によって誕生したという説があり、日本には縄文時代に渡来したそうです。
育てるときは、花が咲いたあとの水切れに注意しましょう。
大豆は日本人の生活には欠かせない味噌、醤油や、豆腐、納豆の原材料ですが、暑い日に扇風機に当たりながら、おいしく茹でたエダマメを食べるのも夏の楽しみのひとつです。
グーフィーもこの畑で育った植物や野菜の成長を楽しみにしているかもしれませんね。
 
 

<東京ディズニーシー>
ヒマワリ

ヒマワリ

ヒマワリ


【ヒマワリ:Helianthus annuus】

科名/属名:キク科ヒマワリ属
原産地:北アメリカ
見頃:7月中旬~8月中旬
場所:「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」付近/メディテレーニアンハーバー


夏といえばヒマワリを思い浮かべる方も多いかと思います。
とにかくお日様が大好きな植物です。日当たりと排水の良い場所を選んで植えつつ、土はあまり乾燥させないようにしましょう。
ヒマワリには多くの品種がありますが、この花壇では草丈約40cmの品種と50cm以上になる品種をミックスして植えています。
ヒマワリは16世紀にアメリカ大陸からヨーロッパにわたり、江戸時代に日本へやってきました。パワフルでインパクトが強く、見ていると吸い込まれそうな花は、人々を魅了してきました。たくさんのヒマワリの中を歩いたり写真におさめたりと、南ヨーロッパの港町の雰囲気を楽しんでくださいね。

 
ザクロ

ザクロ


【ザクロ:Punica granatum】

科名/属名:ミソハギ科ザクロ属
原産地:小アジア
見頃:6月~10月(花~実)
場所:「ソアリン:ファンタスティック・フライト」付近/メディテレーニアンハーバー


古代から、地中海や周辺地域の文化と密接につながっている植物です。丸い実の中には、たくさんの種子がぎっしり詰まっていることから、子孫繁栄、豊穣などのさまざまな象徴とされてきました。
日本における生育の北限は岩手県と秋田県の南部辺りまでで、日当たりの良い場所を好み、乾燥した地域でよく実ります。
私の故郷の庭にザクロの木があり、小さい頃は、ガク(花弁の外側下部を覆っているもの)の形がタコ形のソーセージそっくりで、それで遊んでいた記憶があります。ザクロは、幹、葉、花、実どれをとっても個性的で、そのエキゾティックで少しワイルドな雰囲気はプロメテウス火山にマッチしていると思いませんか?

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※パーク状況によって、予告なく植物が植え替えになる場合があります。ご了承ください。
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>>過去の【花と緑の散策】の記事はこちらから

Engineering Division T.S.
Photos by R.O.
【公式】東京ディズニーリゾート・ブログ
 

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