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東京ディズニーリゾートのそれぞれの楽しみ方
～レストラン編～
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2018年6月1日
みなさん、こんにちは！
いくつになっても子どもに戻ったような気分になれる東京ディズニーリゾート。
みなさんはパークをどのように楽しんでいますか？
パークでの楽しみ方は十人十色。
アトラクションに乗ったり、かわいいグッズをおみやげに選んだり、ディズニーの仲間たちと写真を撮ったり・・・なかには、おいしい食事を楽しみにパークへ足を運んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか？
ときには東京ディズニーランドの「クリスタルパレス・レストラン」でブッフェの料理をおなかいっぱい食べたり、東京ディズニーシーの「マゼランズ」で、ちょっと優雅に食事を楽しんだり・・・。
パークの景色を楽しみながら気軽に食べられる、食べ歩きメニューもいいですよね。
そうそう、東京ディズニーシーでオリジナルのカクテルを飲むのが楽しみ！という方もいらっしゃいますよね？
そんなパークで楽しむレストランにはちょっとしたストーリーが隠れていることをみなさんご存知ですか？
例えば、東京ディズニーランドの「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」は、ディズニー映画『ふしぎの国のアリス』をもとにした、映画に出てくるお城のようにデザインされたレストラン。
ここは『ふしぎの国のアリス』の世界なので、ふしぎなことが次々と起こります。
トランプがバラを赤に塗っていたり、ガーデンコートヤードの空は夜と昼の両方だったり、巨大な花がガーデンを飾っていたり・・・。
想像したこともないほど奇想天外なレストランなんです。
はたまた、東京ディズニーシーの「レストラン櫻」は、日本人移民のチャーリー・タナカ一家がフィッシュマーケット（魚市場）を改装して作ったレストラン。
見渡してみるといろんな発見が。
もとは、魚売り場だったみたいですね。
漁業に使われる道具や氷に浸かった魚の入ったバケツがあったり、魚用のはかりも吊り下げられていますね。
2階に目を向けると、チャーリー・タナカのオフィスやかつてこの市場に出入りしていた魚介会社の事務所が並んでいて、鉄骨梁や柵には看板が取り付けられています。
ほら、レストランで食事をするのが楽しみになってきませんか？
レストランの中のストーリーをちょっとしたスパイスとして楽しみながら食事をすればよりいっそう、すてきな時間が過ごせるかもしれません。
このように、パークでの楽しみ方は人それぞれ。
あなただけの楽しみ方を見つけて、パークをもっともっと満喫してくださいね！
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