「イマジニング・ザ・マジック」:肉眼では想像もしえなかった魔法の瞬間を切り撮りました!
2017年9月21日

「イマジニング・ザ・マジック(Imagining the Magic)」は “魔法を想像する”という意味。
ワクワクする気持ちとともに撮った写真は、ときに肉眼では想像もしえなかった、魔法のような瞬間を切り撮ります。
「イマジニング・ザ・マジック」写真展 “夢と魔法の贈りもの”では、たくさんのゲストのみなさんにご来場いただき、ありがとうございました! さて今回は写真展でもご好評をいただきました東京ディズニーリゾート・フォトグラファーの作品をご紹介します。写真展会場でもお問い合わせのあった使用レンズやF値(絞り値)※等、少しマニアックな情報もご紹介しますので参考にしてくださいね!
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Photos by 田中 真由子
パークの風景に少し魔法(合成)を加えると、もっと劇的でファンタジックな世界に…。
使用レンズ:24-70mm F値:10.0 (キラキラ光るエフェクトは合成)
<冒頭の作品>使用レンズ:24-70mm F値:8.0 (ゴーストたちは合成)
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Photos by 藤澤 茂
パークの壮大な風景をストレートに撮影しました。同じ場所でも空の表情や色ひとつで様々な面を見せてくれるのは、パークならでは!
<1枚目の作品>使用レンズ:10.5mm F値:3.5
<2枚目の作品>使用レンズ:24-70mm F値:6.3
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Photos by 西川 絵美
すてきなドレス、優しいミッキーとミニー・・・小さい頃の憧れを撮影しました。
<1枚目の作品>使用レンズ:24-70mm F値:2.8
<2枚目の作品>使用レンズ:70-200mm F値:3.2
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Photos by 稲富 洋一郎
非日常の雰囲気を演出するため、ピンホールカメラで撮影しました。輪郭をはっきりと見せないことで、見る人に想像する余地を与える印象的な手法としてチャレンジしました。
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いかがでしたか?これからも写真を通じて、東京ディズニーリゾートのさまざまな“夢と魔法の瞬間”をお伝えしてまいります。引き続き、「イマジニング・ザ・マジック」をよろしくお願いします!
※F値とは…「絞り値」とも言い、レンズに入る光の量を表したものです。普通に物を見るのと目を細めて物を見るのとでは、目を細めた方が暗くはなりますが良く見えますよね。それと同じ仕組みで、F値の数字が大きくなるほど写真は暗くなり、ピントの合う範囲は広くなります。逆にF値の数字が小さくなるほど写真は明るくなり、ピントの合う範囲が狭くなります。レンズに書いてあるので、一眼レフカメラをお持ちの方は、この機能を効果的に使ってみてください。
写真展でもご紹介した新しいグッズが続々登場!どれもステキなものばかり♪
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「イマジニング・ザ・マジック(Imagining the Magic)」は“魔法を想像する”という意味。ワクワクする気持ちとともに撮った写真は、ときに肉眼では想像もしえなかった、魔法のような瞬間を切り撮ります。「みなさんのパークでの思い出も、そんな一枚として残してほしい。」という想いをこの言葉に託しました。また、“Imagining”の“in”を取ると「イメージング(Imaging)」に。“魔法を画像化する”。ロゴにはそんな意味も込められています。
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