海賊の夏がやってきた!!
2017年8月7日
YO-HO!
暑くて熱い夏。今年の夏は海賊たちが主役。
みなさんは東京ディズニーシーの「ディズニー・パイレーツ・サマー」をもう体験しましたか?
この夏のお楽しみは、メディテレーニアンハーバーで行われている、キャプテン・ジャック・スパロウとキャプテン・バルボッサの迫力満点、清涼感満載の散水プログラム「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”」・・・だけじゃありません!
夏のパークには、あなたが海賊になるチャンスがまだまだあるんです!
そこで今日は、バルボッサ海賊団による3つのアトモスフィアショーについてご紹介しますね。
まずは、1つ目。
お宝を探したり、「お前も海賊にならないか?」と仲間を探したりと、我が物顔でメディテレーニアンハーバーを練り歩く海賊たち。
彼らはさまざまな性格と特技の持ち主。それぞれひとつ、自慢の技を持っています。
ギターが得意な海賊、筋肉自慢の海賊、両手両足を使いまるで獣のように走り回る海賊などなど。
中には、その特技がいったい何の役に立つのかわからない海賊もいますが・・・。
そんな彼らを見つけたら、ぜひ協力してみてください。ステキな特技をお披露目してくれるかもしれませんよ!
2つ目は、海賊たちの寄港地であるロストリバーデルタに出没する鬼教官。
海賊のしきたりを教え、ゲストのみなさんを一人前の海賊へ鍛え上げようと、トレーニングをおこないます。
海賊に必要なのは、体力と反射神経。「ヨーホー!」と大きな声を出すトレーニングや、紅白のフラッグをすばやく上げ下げするトレーニングなど。
果たしてこのトレーニングで、本当に一人前の海賊になれるのかは分かりませんが・・・。
ひとまず、教官に出会ったらトレーニングに参加してみましょう!面白いことが起こるかもしれませんよ!?
そして3つ目。
ロストリバーデルタのレストラン「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」で行われている愉快で楽しいプログラム「パイレーツ・キャンティーナ・フィエスタ」です。
店内には海賊旗が飾られていたり、海賊をイメージしたメニューがあったり、海賊のバンドがやってきたりと、ここはまるで海賊の酒場!?
海賊らしい音楽を陽気に奏でて、食事中のゲストも手拍子や掛け声で大盛り上がり!
食べて、呑んで、海賊バンドに加わって(!?)海賊に乾杯しましょう!
このほか、ひょっとしたらパークのどこかにキャプテン・ジャック・スパロウもひそかに出没しているかもしれませんよ。
出会えた方はとってもラッキー☆ぜひ、探してみてください♪
今年の夏の合言葉はYO-HO!
海賊になりきってこの夏を思う存分楽しんでくださいね!
Resort Creation Department T.S.
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