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夏パークでのんびりアウトドア気分になれちゃうとっておきの場所
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2014年8月19日
みなさん、こんにちは！
楽しい夏休み、パークでも遊びたいけど、どこか自然の中でリフレッシュもしたいですって？
そんな方にはこちらなんていかがでしょう♪
東京ディズニーランドの中には、こんな生い茂る緑や水流にかこまれた場所があるんですよ！
ここがどこだかおわかりですか？アメリカ河の真ん中に浮かぶ島「トムソーヤ島」です。
「トムソーヤ島」は、パークのほかの場所とはまた違う魅力であふれているんです。
あ、そうそう、この写真の場所はトムソーヤのツリーハウスの裏手にあるハックルベリー沼。
樋を流れる水はハーパーの粉ひき小屋まで続いていて、石臼を回す水車の音が心地良く響いています。
水車の音に耳をすましたら、小屋の中ものぞいてみてくださいね☆
小屋はいつでも開け放たれているので、どうやら小鳥たちにとっては都合がいいみたいなんです。
その証拠に、かわいらしい巣をみつけることができます。
そして、水車の反対側の入口には「小鳥たちをおどかさないように」と書かれているトムソーヤお手製の看板も！
スマグラー入り江のつり橋を渡った先にある、開けた場所。ここは島の中心部です。
お城のような形の岩の名前はキャッスルロックと言うのですが、この赤茶けた岩肌、どこかで見覚えがありませんか？
そう、あの「ビッグサンダー・マウンテン」と地質学上よく似た成分でできていることがわかっているそうです！
このキャッスルロックは、中に入ることもできます。うす暗い道ですが、岩肌に走る水晶の地層がライトの役目をしてくれるんですよ。
勇気のあるみなさんは、途中3ヶ所にある岩の裂け目に手を差し入れてみてください。何があるかは・・・お楽しみ！
キャッスルロックのそばには、ドクロの形に見える岩もあります。
このドクロ岩、今の時期は水が噴き出ているので、冒険のひと休みにぴったり！水遊びを楽しんではいかがでしょう。
せっかくなので、私のお気入りの場所もご紹介しておきますね。サムクレメンズ砦です。
砦の中は旅人の休息や商人の取引などに使われる安全な場所なので、ぜひ、連隊本部の建物にのぼってみてください。
建物の壁にはところどころ細長いすき間があります。もともとは見張りのためのすき間ですが、ここから望むパークはまたいつもと違った眺めになるはず！
ただ、1階でいびきをかいている連隊長の姿は、できれば見ていただきたくないんですけどね・・・。
あ、最後にとっても大切なことをお伝えしておきましょう。
トムソーヤ島へ渡るいかだは日没までです。暗くなると島へは渡ることができません。
くれぐれもお忘れなく！
Resort Creation Department O.H.
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