大きなベンガルボダイジュの木の上で♪
2013年8月23日
東京ディズニーランドのアドベンチャーランドに天高く伸びる大きな木。
この木はベンガルボダイジュというイチジクの木の仲間で、どんどん成長していくと1本の木で森のようになります。
ここ「スイスファミリー・ツリーハウス」では無人島へ漂流した家族の暮らしぶりを見ることができます。
今から約200年前。新天地ニューギニアに向けて船を出したロビンソン一家は、途中で大嵐にあい、船が座礁してしまいます。
座礁した船からいかだで脱出し、何とか近くの無人島へたどり着いた一家は、力を合わせ、船から食料や火薬、道具などを運び出します。
そして無人島の大きな木の上に家を作ったのです。
この水車は木の上にある家族の部屋まで水を汲み上げています。竹の筒が木の上まで運ばれていますね。工夫された仕組みに感動!
無人島ではいろいろな食べ物が採れるようです。キッチンのテーブルには美味しそうな果物や貝が並べられています。
手作り感溢れる食器がいい味出してますね♪
テーブルの隣にはハンモックが掛けられています。ハンモックでゆらゆらしながら、涼しい木陰でちょっとお昼寝、なんていうのも素敵ですね☆
木の上にあるリビングルームは、オルガンからスイスポルカが流れ、とても温かい雰囲気です。
座礁した船から様々な物を持ち出して作ったこの部屋は、無人島とは思えないほどインテリアに凝っています。
さらに階段を上っていくと、夫婦の寝室や子どもたちの部屋があります。高い位置にあるので涼しい風が吹き抜け、とっても快適です♪
そして。
実はその途中で、シンデレラ城が美しく見えるオススメのビューポイントがあるんです。
大きな木の上から眺めるシンデレラ城・・・絶景ですよ!
ぜひ「スイスファミリー・ツリーハウス」へ遊びに来てみてくださいね♪
>>「スイスファミリー・ツリーハウス」についてくわしくはこちら
Resort Creation Department E.I.
【公式】東京ディズニーリゾート・ブログ