みなさん、こんにちは。
東京ディズニーリゾート・アンバサダーの柴田 大輔です。
東京ディズニーリゾートを周回するモノレール「ディズニーリゾートライン」。ミッキーシェイプの窓が印象的な車体を見ると、東京ディズニーリゾートへのワクワク感が高まりますよね。
今回は、ディズニーリゾートラインのキャストの府金(ふがね)さんに、仕事内容やリゾートライナーの魅力についてうかがいました。
府金さんは、「コンダクター」という役割を担っています。
車両の一番後ろにある乗務員室で、駅に到着したリゾートライナーのドアの開閉や発車前の安全確認、車内のアナウンスなど、多岐にわたる業務を通してゲストのみなさんを目的地まで安全に送り届けています。
府金さんが日々の乗務で大切にしていることは、“ゲストの安全を守りながら、ディズニーキャストとしての親しみやすさを忘れないこと”だそうです。車窓から笑顔で手を振ると、たくさんのゲストのみなさんが手を振り返してくれるとのこと。この“お互いに手を振り合うコミュニケーション”は、東京ディズニーリゾートならではの大きな魅力のひとつだと感じているそうです。
また、「ダッフィー&フレンズ20周年:カラフルハピネス」を記念したラッピングモノレール「ダッフィー&フレンズ・カラフルハピネス・ライナー」の魅力についても語ってくれました。
車体に大きく描かれたダッフィー&フレンズの愛らしい姿はもちろん、内装にも注目してほしいとのこと。パステルカラーの床や天井、ふわふわのシートなどに囲まれて、「ダッフィー&フレンズ20周年:カラフルハピネス」の世界を感じながら、ゲストのみなさんはリゾートライナーで心温まるひとときを過ごすことができるそうです。
みなさんも東京ディズニーリゾートへお越しになった際は、ディズニーリゾートラインのキャストとのコミュニケーションや、リゾートライナーの旅を通してすてきな思い出をたくさん作ってくださいね。
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2024-2025年
東京ディズニーリゾート・アンバサダー
柴田 大輔