みなさん、こんにちは。
東京ディズニーリゾート・アンバサダーの味方 和です。
今回のブログでは、メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンと協力して、ある2人のお子さんの夢をかなえるお手伝いをした様子をお届けします。
メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンは、3歳から18歳未満の難病と闘っている子どもたちの夢をかなえ、生きるちからや病気と闘う勇気を持ってもらいたいと願って設立された非営利団体です。
今回、メイク・ア・ウィッシュの設立のきっかけとなったウィッシュの記念を祝う「ワールド・ウィッシュ・デー」に合わせて、東京ディズニーリゾートを訪れることを願った2人の子どもたちと、ご家族のみなさんをお迎えしました。
1人目は「ダッフィーとシェリーメイと一緒に写真を撮りたい」というウィッシュをかなえた美紅ちゃんです。
美紅ちゃんにとって初めての東京ディズニーリゾート。ご家族のみなさんと顔を見合わせながら、キラキラとした笑顔でパークを見渡していました。
2人目は「ビビディ・バビディ・ブティックでプリンセスになりたい」というウィッシュをかなえたちーちゃんです。ピンク色のリボンを身に着け、キャストのみんなに優雅に手を振るちーちゃんは、ベルに変身する前からプリンセスのようでした。
トゥモローランド・ホールでは、みなさんをお迎えするセレモニーが開催され、ウォルト・ディズニー・アトラクションズのマネージングディレクターのジョージさんからは歓迎のごあいさつがありました。
ミッキーマウスとミニーマウスも、美紅ちゃん、ちーちゃん、そしてご家族のみなさんに会いに来てくれました。美紅ちゃんはミニーとおそろいのキュートなポーズで写真を撮っていました。ちーちゃんはミッキーとミニーの衣装を見て、「ピンク色も好き」だということを私に教えてくれました。
ハイタッチやハグをして、最後はおそろいのポーズで記念撮影をしました。
セレモニーのあと、美紅ちゃんとちーちゃんはご家族のみなさんと一緒に、ウィッシュをかなえに出発しました。
2人はウィッシュを叶えたあとも、パークでご家族といっしょに楽しい時間を過ごされました。
美紅ちゃんとちーちゃんのウィシュを叶えるお手伝いができて、本当に光栄でした。
そして、ちーちゃんのご家族が、ちーちゃんをとても大切に見つめている姿を見て、これからもたくさんの人たちに笑顔を届けていきたいと心から思いました。
いつでも、誰にとっても、東京ディズニーリゾートが「夢がかなう場所」であり続けられるように、これからもキャストと一緒にハピネスを届け続けたいと思います。
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