みなさん、こんにちは。
東京ディズニーリゾート・アンバサダーの野口 歩美です。
冬の訪れを感じる寒さのなか、パークの木々も赤や黄色など鮮やかに色づいていますね。
さて、今年9月4日に東京ディズニーシーは開園20周年を迎えましたが、みなさんの東京ディズニーシーでの懐かしい思い出は何でしょうか?
ワクワクと心躍るアトラクション、躍動感あふれるエンターテイメント、個性豊かなグッズ、そして見た目も味も華やかなメニューの数々・・・思い出すものはきっと人それぞれですね。
今回のアンバサダーブログでは、3人のキャストと一緒に東京ディズニーシーでの思い出を振り返っていきたいと思います。
まず1人目は、ショップ「ガッレリーア・ディズニー」やその周辺の商品店舗でキャストをしている篠塚 康一さん。
篠塚さんは東京ディズニーシーのグランドオープン当初から、ショップ「フォトグラフィカ」で、ゲストのみなさんが撮影した写真のプリントやフォトグラファーが撮影した写真の受け渡しなどをしています。多くのゲストのみなさんと出会い、パークでの体験やお気に入りのキャラクターなどについていろいろなお話を聞くことはもちろん、誕生日や記念日など、ゲストのみなさんの大切な思い出づくりのお手伝いができることに大きな喜びを感じたと話してくれました。
また、ダッフィーの登場は篠塚さんにとってもとても印象的だったそうです。
これまでに東京ディズニーシーを訪れ、自分だけのお気に入りのダッフィー&フレンズに出会ったという方も多いのではないでしょうか?
来年には新たな仲間が加わり、さらににぎやかになりそうですね。家に帰ってからもさまざまな写真やグッズとともにパークでの思い出を振り返っていただければうれしいです。
つづいて2人目はハーバーショーコントロールのキャスト、曽我 奈帆子さん。
曽我さんの思い出に残っているエンターテイメントショーは、2009年1月から4月にかけてウォーターフロントパークで公演されていた「ミッキーのドリームカンパニー」だそうです。主人公の少女マーガレットが夢に向かって一歩を踏み出すというストーリーのミュージカルショーだったのですが、諦めずに前を向いて進んでいくマーガレットの姿に勇気をもらったと話してくれました。
みなさんの中にも、さまざまなエンターテイメントショーから、勇気や希望を感じてくださった方がいるかもしれませんね。
また20周年を迎え、現在公演中の「ミッキー&フレンズのハーバーグリーティング“タイム・トゥ・シャイン!”」を見たゲストのみなさんが「楽しかった!」「ミッキーたちに会えてうれしかった!」と笑顔とともに感想を伝えてくださる瞬間がとてもうれしいと話していました。
みなさんが感じた楽しい気持ちや、うれしい気持ちをぜひ私たちキャストにも教えてくださいね☆
そして3人目はレストラン「セバスチャンのカリプソキッチン」でキャストをしている落谷 めぐみさん。
落谷さんは東京ディズニーシー5周年がとくに思い出深いそうです。落谷さんにとってキャストとして初めて迎えたアニバーサリーイヤーで、とくに印象に残っているのは多くのゲストのみなさんが「5周年おめでとう!」と声をかけてくださったこと。まるで共通の親しい友人の誕生日を一緒にお祝いしているようなあたたかい雰囲気にパーク中が包まれ、ゲストのみなさんとの一体感を感じてとても幸せな気持ちになったことを教えてくれました。
20周年を迎えた今年9月以降も、多くのゲストのみなさんが「20周年おめでとう!」「一緒に20周年をお祝いできてうれしい!」とあたたかい言葉をかけてくださり、私たちキャストと、ゲストのみなさんとの一体感を強く感じているということでした。
みなさんのパークで過ごすひとときがさらに輝きつづけるように、これからもキャストの仲間たちと一緒に笑顔とハピネスをお届けしていきたいと思います。
20周年を迎えた東京ディズニーシーで、心に残る素敵な思い出をたくさん作ってくださいね!
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