【花と緑の散策】

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東京ディズニーリゾートには四季折々に見頃を迎える植物がたくさん!
今の季節に東京ディズニーシーで見ることができる植物をご紹介します。

 



【ブドウ(ベリーA):Vitis × cv.】

科名/属名:ブドウ/ブドウ 原産地:交配品種(日本) 見頃:8~9月
場所:「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」横ぶどう畑(メディテレーニアンハーバー)

 強健で非常に育てやすい品種です。雨が少なく日照時間が長い土地の原産なので、多湿を嫌い、日当たりを好みます。風通しがよく水はけのいい場所に植えてください。
 アメリカ種とヨーロッパ種の交配種として日本で新しくつくり出されたので、日本の気候に合い、多収も見込めます。家のベランダに緑のカーテンとして植えたのですが、なぜか白ブドウがなりました。本当は何という品種だったのでしょう・・・?

 



【カランコエ(月兎耳):Kalanchoe tomentosa】

科名/属名:ベンケイソウ/カランコエ 原産地:マダガスカル 見頃:5~10月
場所:「スカットルのスクーター」入口付近(マーメイドラグーン)

 日光の好きな植物なので、一年中日当たりのよい場所が望ましいですが、真夏は葉焼けを起こすので半日陰に置きます。春秋の生育期には表面が乾いたら、下から流れ出るほど水をあげてください。
 かわいい葉の形や、縁取りのような模様、そして全体に白い産毛の生えた姿は、名前の通り、本当に兎の耳のようです。1枚の葉を1週間ほど乾かしてから、栽培土に挿すと小さい耳が生えてきますよ。

 



【ミレット:Pennisetum glaucum】

科名/属名:イネ/ペニセタム 原産地:アフリカ 見頃:8~9月
場所:「ケープコッド・クックオフ」付近(アメリカンウォーターフロント)

 とにかくお日様が大好きです。暑さ・乾燥も、ものともしませんので、真夏の花壇や寄せ植え・修景にもピッタリ。成長も早く日に当てるほど、発色も分枝もよくなりきれいに育ちますよ。
 本来は1.5mぐらいになります。でも、買ってきて庭に植えてもこんなに大きくならないですよね?これはハイビスカスと同じで矮化処理(わいか:園芸植物などを、薬剤を用いて全体に小さく仕立てること)してあるからで、翌年には大きく育ちます。よくある園芸あるあるです。

 

【コリウス(ミッキー型):Solenostemon scutellarioides】

科名/属名:シソ/コリウス 原産地:東南アジア 見頃:9~10月
場所:「アーント・ペグズ・ヴィレッジストア」付近(アメリカンウォーターフロント)

 夏の強光線に弱いので、半日陰で水はけのいい土で育てます。乾燥しすぎるとよくないので、表土が乾いたらタップリ水を注いでください。立枯病(たちがれびょう)が出るので用土は新しい方がいいです。
 ピンチを繰り返すことで分枝して葉数が多くなり、ボリュームが出て見栄えもよくなります。シソ科なので、お馴染みのアカジソやアオジソと葉っぱがそっくりです。

 



【サンゴアブラギリ:Jatoropha podagrica】

科名/属名:トウダイグサ/ヤトロファ 原産地:西インド諸島~熱帯アメリカ 見頃:8~9月
場所:「キャラバンカルーセル」付近(アラビアンコースト)

 日当たりがよく水はけのいい土で管理します。多肉植物なので乾燥に強い半面、過湿に弱く、水のやり過ぎで枯らすことがあります。越冬温度は5℃必要で、冬に向かって水やりを控え、休眠させます。
 同じトウダイグサ科の高木にアブラギリという樹があります。葉がこれに似ていて、赤珊瑚のような花が咲くから、サンゴアブラギリ、なのでしょうか?
 

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 ※パーク状況によって、予告なく植物が植えかえになる場合があります。ご了承ください。
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Photos by Y.I./N.N./R.I.

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