祝!本日、東京ディズニーシー17周年!
2018年9月4日
みなさん、こんにちは。
2001年9月4日に世界のディズニーテーマパークで唯一、「海」をテーマとして誕生した東京ディズニーシーが本日で17周年を迎えました!
そんな東京ディズニーシーでは、これまでさまざまなエンターテイメントをゲストのみなさんへお届けしてきました。
ところでみなさん、その中でもパークの雰囲気をめいっぱい楽しめる、「アトモスフィア・エンターテイメント」はご存じですか?
今日は、過去に公演していた懐かしい「アトモスフィア・エンターテイメント」をほんの少しだけ振り返ってみたいと思います。
まずは、ロマンティックな南ヨーロッパの港町、メディテレーニアンハーバーで繰り広げられていた「イタリアン・フラッグスクワッド」。
ドラムに合わせて華麗に大きなフラッグを操り、ゲストを魅了していました。
みなさんはこの芸術的な彫像を目にしたことはありませんでしたか?
彼らは「リビングスタチューズ」。
この美しい彫刻に目を奪われていると・・・急に動き出し周囲の人たちをあっと驚かせていました。
こちらは「ロックピープル」。
見かけはワイルドですが、じつはシャイな岩男たち。
「プロメテウス火山」などの岩場に見事に溶け込んでいました。
「ファルーク&キャメル」
心優しい相棒のラクダを売りつけようとする、商売下手でどこか滑稽な行商人ファルーク。
ラクダとのやりとりがとっても愉快でした。
突如現れる猿の一家「レインフォレスト・モンキーズ」。
彼らの素晴らしいアクロバットは圧巻でした。
まだ記憶に新しい「キッチンビート」。
S.S.コロンビア号の厨房からやってきた3人のコックたちが、港町に出て調理道具を楽器として演奏していました。
ほかにもたくさんの「アトモスフィア・エンターテイメント」が行われていました。
みなさんの思い出に残っているショーはありましたか?
東京ディズニーリゾート公式のFacebookやTwitterへのコメントでぜひ教えてくださいね!
そして、じつは最近新しい「アトモスフィア・エンターテイメント」が始まったばかり。
その名は「ウインド・ワンダラーズ」。
ちょっと変わった風の研究者たちが、ポートディスカバリーでまるで風遊びのような研究をしています。
彼らが開発したアイテムを使って、みなさんも風の奥深さと楽しさを感じてみてはいかがでしょうか?
これからも東京ディズニーシーで冒険とイマジネーションの旅をお楽しみください♪
>>現在楽しめる「アトモスフィア・エンターテイメント」はこちらから
Marketing Division Y.T.
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