【花と緑の散策】

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東京ディズニーリゾートには四季折々に見頃を迎える植物がたくさん!
今の季節に東京ディズニーシーで見ることができる植物を担当者のコメントとともに紹介します。

 

メディテレーニアンハーバーのプラタナス(仕立て中)の画像1

メディテレーニアンハーバーのプラタナス(仕立て中)の画像2

【プラタナス(仕立て中):Platanus orientalis】
科名/属名:スズカケノキ/スズカケノキ 原産地:ヨーロッパ南部~中近東 見頃:通年
場所:ミラマーレ付近(メディテレーニアンハーバー)

日当たりが良い場所で水はけのよい土に植えます。過湿になると根腐れを起こすのでご注意を。とっても丈夫で成長が早く、たくましい大木に育ちます。
これは作り始めてから約2年たったものです。4本作って一番有望なものが雪で折れてしまったので、残った中からよいものを持ってきました。隣の樹との仕立てた期間の差はなんと、16年!このように植物は育てるのが大変なんです。

 

メディテレーニアンハーバーのプラタナス(完成品)の画像1

メディテレーニアンハーバーのプラタナス(完成品)の画像2

【プラタナス(完成品):Platanus orientalis】
科名/属名:スズカケノキ/スズカケノキ 原産地:ヨーロッパ南部~中近東 見頃:通年
場所:ミラマーレ付近(メディテレーニアンハーバー)

葉が大きいので強風や潮風に弱く、台風で倒れることもあるので、植え場所に留意しましょう。
この樹は東京ディズニーシーがグランドオープンを迎える2001年の3年前から作り始めたんですよ。それでも東京ディズニーシーに植えた時には小さくて枝数も少なく、将来どうなるか不安だったものです。

 

ケープコッドのフォックスフェイスの画像1

ケープコッドのフォックスフェイスの画像2

【フォックスフェイス:Solanum mammosum】
科名/属名:ナス/ナス 原産地:熱帯アメリカ 見頃:9~10月
場所:アーント・ペグズ・ヴィレッジストア付近(アメリカンウォーターフロント/ケープコッド)

日当たりのよい場所に植えるのがポイントです。実を見る植物なので生育期間が長く、肥料は多めに施しておいた方がよいでしょう。ただ、チッソ分が多いと実付きが悪くなってしまうのでお気を付けください。
とても変わった形をしていて、黄色くテカテカ光る実はまるで作り物のようなかわいらしさです。

 

「アリエルのグリーティンググロット」付近のハマユウの画像1

「アリエルのグリーティンググロット」付近のハマユウの画像2

【ハマユウ:Crinum asiaticum var. japonica】
科名/属名:ヒガンバナ/ハマオモト 原産地:南日本 見頃:9~10月
場所:アリエルのグリーティンググロット付近(マーメイドラグーン)

日照と水を好むので、日当たりのよい場所で水はけと水持ちのよい土に植えるとよいでしょう。房総半島あたりが北限と言われているので、これより北での露地栽培は難しそうです。
丸い実の中に小さい種が入っていて、これをまくと割と簡単に発芽します。以前、自分でまいた子株をこっそり植えておいたら、次の除草の時にキレイに取られていたことがあります(笑)。

 

ポートディスカバリーのヒガンバナの画像1

ポートディスカバリーのヒガンバナの画像2

【ヒガンバナ:Lycoris radiata】
科名/属名:ヒガンバナ/ヒガンバナ 原産地:中国 見頃:9~10月
場所:シーサイドスナック付近(ポートディスカバリー)

日当たりがよく、水はけのよい場所に植えます。過湿を嫌うので注意が必要です。植え付ける時の球根は小さいですが、数年間植えっぱなしにするので広げて植え付け、植穴も深く掘って有機質を混ぜ込みます。
昔は、赤色の花を咲かす品種しかなかったので、ヒガンバナといえば赤のイメージをお持ちかと思いますが、今はさまざまな花色があるんです。いろんな名称で呼ばれており嫌う人も多いようですが、純粋にキレイな花だと思います。

 

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※パーク状況によって、予告なく植物が植えかえになる場合があります。ご了承ください。
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Engineering Division Y.K.
Photos by Y.I. / N.N.

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