【花と緑の散策】

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東京ディズニーリゾートには四季折々に見頃を迎える植物がたくさん!
今の季節に東京ディズニーランドで見ることができる植物を担当者のコメントとともに紹介します。

 

ハイビスカス・マホガニースプレンダーの画像

【ハイビスカス・マホガニースプレンダー:Hibiscus acetosella】
科名/属名:アオイ/フヨウ 原産地:アフリカ・アンゴラ地方 見頃:7~9月
場所:スイスファミリー・ツリーハウス付近(アドベンチャーランド)


強光線を好みます。水はけの良い土に植え、水をたっぷりあげてください。成長が早いので、適度にピンチ(芯を摘むこと)しないと虫が付きやすくなります。
ハイビスカスという名前から夏に花が咲くイメージの植物ですが、短日植物なので昼が長いと花を付けません。秋になり日が短くなってくると、蕾を付けるのですが寒さによって枯れるか植え替えてしまうので、めったに花を見ることはできません。

 


サンゴジュの画像

【サンゴジュ(実):Viburnum awabuki】
科名/属名:スイカズラ/ガマズミ 原産地:東南アジア~日本 見頃:9~10月
場所:スペース・マウンテン付近(トゥモローランド)


非常に丈夫で芽吹く力も強く、大気汚染・潮風・ある程度の日陰にも耐える植物です。でもあまりに日陰だと虫や病気が発生しやすくなります。
キレイな葉や実ですが、虫が付きやすいのでメインとして活躍する木ではありません。でもこのように殺風景な場所に、赤い実を付けて賑やかにしてくれる、名脇役です。

 


コスモス・センセーションの画像

【コスモス・センセーション:Cosmos cv.SENSATION】
科名/属名:キク/コスモス 原産地:メキシコ 見頃:8~9月
場所:アリスのティーパーティー付近(ファンタジーランド)


花が大輪で丈夫なので育てやすく、直播(苗床などを用いずに地面に直接種をまくこと)でもよく発芽します。日当りと水はけの良い場所に植えます。
「秋の花といえばコスモス!」というぐらい、日本人に愛されているコスモスですが、その中で最もコスモスらしいものが、このセンセーションではないでしょうか。

 


ヒノキバヤドリギの画像

【ヒノキバヤドリギ:Korthalsella japonica】
科名/属名:ヤドリギ/ヒノキバヤドリギ 原産地:日本 見頃:通年
場所:チャイナボイジャー/ボイラールーム・バイツ付近(アドベンチャーランド)


宿主に寄生して水と養分を吸い取りますが、自分で葉緑素を持っていて光合成もします。葉の姿がヒノキに似ているのでこの名前がつけられたそうです。
本来これは害のある植物で、見つけ次第駆除しなければいけません。半寄生植物で、増えすぎると宿主を枯らします。

 


バラ・ブラックバッカラの画像

【バラ・ブラックバッカラ:Rosa cv.BLAK BACCARA】
科名/属名:バラ/バラ 原産地:交配品種 見頃:9~10月
場所:ホーンテッドマンション(ファンタジーランド)


ハイブリッドティーローズの中でも丈夫で育てやすい種類です。花弁も厚く花も長持ちします。
ブラックと付いていますが、黒には見えません。濃い赤色です。でもちょっぴり不気味な雰囲気は、ホーンテッドマンション前のお墓にピッタリです。  


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 ※パーク状況によって、予告なく植物が植え替えになる場合があります。ご了承ください。
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>>過去の記事はこちらから
 

 

Engineering Division Y.K.
Photo by Y.I.

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