【花と緑の散策】

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東京ディズニーリゾートには四季折々に見頃を迎える植物がたくさん!今の季節に東京ディズニーシーで見ることができる植物を担当者のコメントとともに紹介します。

サルオガセモドキ,東京ディズニーシー

【サルオガセモドキ:Tillandsia usneoides】
科名/属名:パイナップル/ティランドシア 原産地:合衆国東南部~アルゼンチン 見頃:通年
場所:ロストリバーデルタ(エクスペディション・イート付近)
根はほとんど退化していて、葉っぱから空気中の水分を吸収して成長します。一時期流行ったエアプランツの仲間です。フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートの周りでは、野生のこの植物が繁殖していますが、日本では冬の乾燥に弱いため(寒さではないんです)、繁殖するまでにはいたりません。

ユズリハ,東京ディズニーシー

【ユズリハ:Daphniphyllum macropodum】
科名/属名:ユズリハ/ユズリハ 原産地:朝鮮・中国・日本 見頃:通年
場所:マーメイドラグーン(グロットグッディーズ横)
やや湿り気の多い肥沃な土を好みます。直射日光ではなく半日陰が好きなので、他の木の陰や建物の後ろなどに植えると、よく育ちます。春に新しい葉が出ると、今までの古い葉が落ちてしまいます。それが名前「譲葉」の語源になっています。今からの季節は丁度その様子が見られるかもしれませんね。

木立アロエ,東京ディズニーシー

【木立アロエ:Aloe arborescens】
科名/属名:ユリ/アロエ 原産地:南アフリカ 見頃:1月~3月
場所:メディテレーニアンハーバー(フォートレス・エクスプロレーション付近)
房総より南では普通に戸外で越冬します。サボテンの養土に植え、多湿にならないように注意します。鉢植えの場合は根詰まりしやすいので、定期的に植替えをしてください。明治維新の頃に渡来して、民間薬として広く栽培されるようになりました。パークにも10年以上植えていますが、まだ薬として試したことはありません。

ノースポール,東京ディズニーシー

【ノースポール:Chrysanthemum paludosum】
科名/属名:キク/キク 原産地:北アフリカ 見頃:12月~3月
場所:メディテレーニアンハーバー(ディズニーシー・トランジットスチーマーライン乗り場付近)
肥沃で水はけのいい日向の土壌を選んで植えます。日本には1970年頃から輸入されている1年草です。半耐寒性といわれていますが、12月までに植えれば翌年春まで咲き続ける、元気な花です。追加で肥料をあげたりピンチ(枝先を摘むこと)をこまめにやると、長持ちします。

ダイダイ,東京ディズニーシー

【ダイダイ:Citrus aurantium】
科名/属名:ミカン/ミカン 原産地:インド・ヒマラヤ 見頃:12月~4月
場所:メディテレーニアンハーバー(ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ付近)
非常に丈夫で耐寒性も高く、高温・乾燥・多湿にも良く耐えます。でも栽培する時は日当りが良く肥沃で水はけの良い土地に植えてあげてください。丈夫で成長も早いのですが、唯一潮風に弱かったということだけは知らなかったため、ここ数年の台風の影響で、見る影もなく傷んでしまいました。

 

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 ※パーク状況によって、予告なく植物が植え替えになる場合があります。ご了承ください。
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>>過去の記事はこちらから
 

Engineering Division Y.K.
Photos by Y.I.

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