

ある日、ダッフィーはきれいな
チョウを追いかけているうちに
ミッキーとはぐれてしまいました。

森の中、
キツネの子が通りかかりました。
『どうしたの?』
『道に迷っちゃって、帰れないんだ・・・』

『えーっと、ひっつきむし・・・
チョウ・・・ランの花。
なるほど!連れて帰ってあげる』
『ほんと?キミ、すごいね!』
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ミッキーと再会できたダッフィーは
うれしそうに言いました。
『この子、とってもかしこいんだ!』
『私はリーナ・ベル。謎を解くのが大好きなの!』
ダッフィーはリーナ・ベルに
ランの花をプレゼントしました。
