東京ディズニーリゾート・アンバサダー
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1965年に「ディズニーランド」で初めてアンバサダーが誕生しました。
当時のウォルト・ディズニーは毎日多忙をきわめていたため、彼にかわって公式行事に出席したり、講演で「ディズニーランド」を紹介したり、「ディズニーランド」を訪れる特別なゲストをご案内したりする役割を務める人が必要となりました。そこで彼は、「ディズニーランド」のキャストの中から適格な人物を選び、その活動を委ねたのです。
そして、アンバサダー誕生より50年の時を迎えた今でも、世界のディズニーテーマパークでキャストの中からアンバサダーが選ばれ、多方面にわたる活動を通して、世界中の人々にディズニーの夢をお届けしています。
東京ディズニーリゾート・アンバサダー就任セレモニーにて伝統あるアンバサダーピンを引き継ぎ、2年間「東京ディズニーリゾート」のキャストを代表する親善大使として活動していきます。
2022-2023年 東京ディズニーリゾート・アンバサダー
小笠原 美果

みなさん、こんにちは。
2022-2023年 東京ディズニーリゾート・アンバサダーの小笠原 美果です。
今年はアニバーサリーイベント「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”」を開催し、ゲストのみなさんと私たちキャスト、そしてディズニーの仲間たち、みんなの色とりどりの夢がひとつに繋がり、一緒にお祝いをする特別な1年になります!東京ディズニーリゾートの記念すべき年にアンバサダーとして活動させていただけることを、とても嬉しく幸せに思います。
引き続きキャストの仲間たちと共に、東京ディズニーリゾートの魅力を、日本全国のみなさん、そして海外の方にも真心こめてお届けしてまいります。
これからも東京ディズニーリゾートがみなさんにとって、素敵な夢がかない続ける場所でありますように。
任期2年目も、よろしくお願いいたします。