今シーズンのみどころ、東京ディズニーランド

ビオラ・ビビピンクアンティーク

イヌマキ(トピアリー)

ビオラ・ビビピンク アンティーク

冬のファンタジーランドに咲く桃色の繊細なビオラ

ビオラは、品種改良が進んでいるスミレの一種です。おなじみのパンジーとよく似た品種で、パンジーよりも花びらの小さいものをビオラと呼びます。今も盛んに品種改良が行われているため、毎年、色とりどりのビオラとパンジーが開発されています。ファンタジーランドで見ることができるものは、ビオラの“ビビピンクアンティーク”。とても小さく繊細な桃色の花びらですが、寒さに強くて丈夫。冬でも力強く可憐に咲きほこる姿を見せてくれます。

  • 科名/属名 スミレ科スミレ属
  • 学名       Viola × wittrockiana
  • 原産地    ヨーロッパ、アジア西部原産
  • 見頃      11月~4月

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一途に春を待つビオラ

ビオラの花言葉には「私のことを想ってください」という意味があるそうです。寒さに強く、真冬でも元気に咲き続けますが、その姿をよく観察してみると、繊細で薄く透き通るような小さな花びらが目につきます。小さなカラダでじっと冬を耐えているようにも見え、温かい春を待ちわびているようにも感じるのです。冬のファンタジーランドでビオラに出会ったら、休憩も兼ねてゆっくり観察してみてくださいね。

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イヌマキ(トピアリー)

プラザで輝く樹木のアート「トピアリー」

日本や台湾などで自生するイヌマキは、深緑の葉をたくさん生い茂らせる常緑高木です。とても成長が早く、大きいものになると20mを超えるものもあります。また、その成長速度と生い茂る葉の量から、盆栽としても人気があります。そのため、東京ディズニーランドでは「トピアリー」という手法でユニークな「樹木のアート」をつくっています。プラザの近くを通る際は、ぜひご覧ください。

  • 科名/属名 マキ科マキ属
  • 学名       Podocarpus macrophyllus
  • 原産地    日本、台湾、中国
  • 見頃      通年

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たくましく、丈夫なことから大活躍のイヌマキ

仕立物など庭木として人気のイヌマキですが、もうひとつ大きな特徴があります。それは「丈夫である」こと。材質が硬く、樹脂を多く含むことから湿気に強いこの樹木は、昔から桶の材料や建具、建材などに利用されてきました。また風にも強いことから防風林や生垣としても活躍しています。

植栽キャストから一言 ~植裁担当キャスト 植松 みどり ~

東京ディズニーランドでは、このイヌマキを使って「トピアリー」という樹木のアートを製作しています。トピアリーとは、鉄筋を加工してキャラクターの骨組みをつくり、そこに樹木の苗木を植え付けて刈込みをし、様々な形を作ることを言います。パーク内にはさまざまなトピアリーがあるので、いろんなキャラクターを探しながらパークを巡るのも楽しいかもしれませんね。

トピアリーにピッタリの樹木

盆栽や仕立物の庭木として人気のイヌマキは、トピアリーの材料にピッタリの樹木です。このトピアリーは、パークオープンの3年前から少しでも早く成長させるために、暖かい千葉県の南房総地区で作成を始め、オープン時に設置しました。余談ですが、一緒につくったキリンのトピアリーは背がとても高かったので、船でパークに運搬しました。

こだわりポイント

プラザで植栽しているトピアリーは「シー・サーペント」といい、想像上の海に棲む「竜」を意味しています。綺麗な芝生を海に見立て、遠くへ泳いでいく場面を表現しました。シー・サーペントの下に見える花壇は、泳いでいく時の波を描写しています。

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