今シーズンのみどころ、東京ディズニーランド

アセビ

シマナンヨウスギ

アセビ

トゥーンタウンに春の鐘を鳴らす可愛らしい桃色の花“アセビ”

アセビ(馬酔木)は、本州から四国、九州の山地に自生する常緑樹です。大きなものは4mほどにもなり、艶やかな楕円形の葉を一年中絶やさず、早春になると枝先に釣鐘のような可愛らしい小花をたくさんつけます。桃色または白い花が房となって連なる姿がとても愛らしく、昔から庭木や盆栽、生垣などとして人気があります。

  • 科名/属名 ツツジ科 アセビ属
  • 学名 Pieris japonica
  • 原産地 日本
  • 見頃 2月~5月

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馬が酔っぱらうから、“馬酔木”

万葉集にも多く登場するアセビは、古くから日本人に愛されてきた花木。目で楽しむだけでなく、葉を煎じて殺虫剤として使っていた時代もあるそうです。葉の薬効は、馬酔木の命名にも大きく関係し、馬や鹿などの草食動物が食べると、酔っぱらったようになって足が動かなくなることから名付けられました。トゥーンタウンを散策の際には、日本人と縁の深いアセビの花を、ぜひ愛でてください。

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シマナンヨウスギ

寒い季節だって元気な姿でゲストを迎える“シマナンヨウスギ”

シマナンヨウスギは、どの季節も緑の美しさや清々しさを感じさせてくれる常緑高木。日本では観葉植物として鉢植えで見かけることが多いのですが、オーストラリアや南アメリカでは、高さ60mにも達します。ピラミッド状に育っていくため、オーストラリアではクリスマスツリー用の木としても人気。木目が美しいので、家具や床材などにも利用されます。

  • 科名/属名 ナンヨウスギ科 ナンヨウスギ属
  • 学名 Araucaria heterohylla
  • 原産地 ノーフォーク島
  • 見頃 通年

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アドベンチャーランドにピッタリ!生命力にあふれた“シマナンヨウスギ”

60mもの大木に育つまでにはかなりの年月を要しますが、シマナンヨウスギは生命力が強く、450年以上も生き続けるといわれています。最初の実をつけるまでにも、200年ほどかかるそうです。アドベンチャーランドにそびえるシマナンヨウスギも、まだまだ大きく育っていくでしょう。来園のたびに、幹の太さや高さをチェックしてみてください。

植栽キャストから一言  ~植栽担当キャスト 芝崎 シズさん~

シマナンヨウスギは南太平洋のノーフォーク島にだけ自生する樹種で、有名なクック船長が発見したという説もあります。1793年にイギリスのキュー植物園に送られ、日本には1907年に伝わりました。60mにもなる大高木で、公園樹や室内の観葉植物としても人気があります。また、木材としての利用価値も高く、家具・建築・工芸など広い用途で使われています。

こだわりポイント

ナンヨウスギ科の中でも最も美しく均整のとれた円錐形になる種で、ヨーロッパでも人気があり、ドイツでは鉢植えにして「室内モミ」と呼ばれて愛されています。成長期だけでなく、成長しきって老木になっても樹形が変わらないのも魅力。いつまでも綺麗な樹形が観賞できるので、世界3大公園樹に数えられているほどです。

生育のアドバイス

肥沃で通気と排水の良い土に植えます。耐寒性は強くないのですが、4mぐらいまで霜に当てずに育てれば、その後は東京程度の冬の寒さなら露地で生育できます。増殖は一般的には実生で、挿木で増やす場合は主軸枝を使用してください。横枝を使うと真っ直ぐには育たず、横に這うそうです。種子は寿命が短く、4か月ほどしかもたないので、種子の取捲きをした方がよく、種をまいてから5日ぐらいで発芽します。

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