今シーズンのみどころ、東京ディズニーランド

ギョリュウバイ

ソテツ

ギョリュウバイ

ウエスタンランドの冬に見頃を迎えるピンクの可憐な花“ギョリュウバイ”

ピンクの鮮やかな花が印象的なギョリュウバイは、ニュージーランド、タスマニアが原産地の常緑低木です。原産地で自生するギョリュウバイは、高さ3~5mに成長するものもありますが、鉢植えで育てると30~40cmほどの大きさに収まるため、庭木や街路樹として人気があります。日本では、ウメに似た可憐なピンクの花を咲かせ、ギョリュウ科の樹木「ギョリュウ」に似ていることから「ギョリュウバイ(御柳梅)」と名づけられたそうです。

  • 科名/属名 フトモモ科 ネズモドキ属
  • 学名 Leptospermum scoparium
  • 原産地 ニュージーランド、タスマニア
  • 見頃 11月~12月

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冬のウエスタンランドを温める?ギョリュウバイの意外なルーツ

ウメに似た可憐なピンクの花をたくさん咲かせるギョリュウバイ。冬の花壇を彩る美しい花が印象的ですが、原産地のニュージーランドでは、葉をお茶の代用にしていたことから「ティーツリー」と呼ばれ、古くから親しまれてきたようです。冬のウエスタンランドを散策の際は、ピンクの美しい花が咲き誇るギョリュウバイの前で、温かいお茶と共にひと休みしてみてはいかがでしょうか?

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ソテツ

冬のプラザでゲストを出迎える南国情緒あふれる“ソテツ”

ソテツは、海辺の崖や岩場に自生し、高さ3~4mになる常緑低木です。羽の様な大きな緑の葉が独特で、バナナの木の様な南国情緒あふれる姿をしています。性質が強く、潮風や排気ガスにも耐えられるため、公園や庭などの樹木としても人気が高く、秋につける赤い実は薬用として用いられます。

  • 科名/属名 ソテツ科 ソテツ属
  • 学名 学名 Cycas revoluta
  • 原産地 九州、沖縄、中国南部
  • 見頃 通年

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頑丈で長生きのソテツ、名前の由来は「鉄」にあり

性質が強く、育てやすいソテツ。樹齢が長いのも特徴で、千年を越えるものもあるそうです。このことから、国の天然記念物に指定されているソテツもあります。また、幹が衰えたときに、鉄くぎを打ち込んだり、鉄類を肥料として与えると元気になることから「ソテツ(蘇鉄)」と呼ばれるようになったそうです。

植栽キャストから一言 ~植裁担当キャスト 渡邊 厚夫さん ~

ソテツは、雌雄異株で6~8月ごろ頭頂に大きな花を咲かせます。現在生息する裸子植物の中で、イチョウと並んで最も原始的な性質を持つ植物です。1895年にイチョウから精子が発見され、翌1896年に鹿児島県の大隅半島産のソテツからも精子が発見されました。このように植物学的にも貴重な植物です。

こだわりポイント

昔から公園などで良く目にする植物ですが、本来は南の暖かい地方の原産で、エキゾチックな外見をしています。日本庭園でもたまに見かけますが、パークではプラザからトゥモローランドに続く橋の両サイドに植えてあります。ソテツは、エキゾチックな演出も、「和」を感じさせる演出も、植える場所のテーマに合わせてイメージを変化させる大活躍の植物です。

生育のアドバイス

日当たりと排水を好むソテツは、日光に充分あたり、やや湿り気があるぐらいの肥沃な土壌に植えて下さい。成長は遅いですが強健で病害虫被害もほとんど無く、大きくなってからも移植が可能です。増殖は実生か腋芽の株分けによります。関東より北の地方では冬に霜よけをして越冬させて下さい。

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