今シーズンのみどころ、東京ディズニーランド

コブシ

キク

コブシ

秋のトゥーンタウンに実るユニークな果実“コブシの実”

コブシは、北海道から九州、朝鮮半島の山地に自生する落葉高木です。春に咲かせる芳香のある白い花が魅力で、庭木や街路樹として人気があります。一方、秋が深まるこの時期は、独特な形をした“実”が見どころです。緑色をした“こぶ状”のつぼみがだんだんと膨らんでいき、真っ赤な果実が姿を現します。

  • 科名/属名 モクレン科 モクレン属
  • 学名 Magnolia kobus
  • 原産地 日本
  • 見頃 9月~11月

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コブシの由来は“赤ちゃんの握り拳”??

秋のこの時期だけに見ることのできるコブシの実は、とてもユニークな姿をしています。花が咲き終わると、つぼみがボコボコと膨らみ、実をつける準備を始めます。この独特な形を“赤ちゃんの握り拳”に見立てたことからコブシと名付けられた説があるそうです。ご家族でお越しの方は、ぜひお子さまの手と見比べてみてください。

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キク

ファンタジーランドに秋を知らせる東洋を代表する秋の花“キク”

春の桜に対し、秋の代表花のイメージのあるキク。そのキクは、東洋で最も古くからある観葉植物とされ、品種改良により様々な種類が開発されてきました。いまでは世界中で1万種類以上のキクがあると言われているほどです。日本では江戸時代頃に品種改良が進み、現在国内にある品種の元が完成したそうです。

  • 科名/属名 キク科 キク属
  • 学名 Chrysanthemum x grandiflorum cv.
  • 原産地 中国
  • 見頃 9月~11月

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ファンタジーランドを彩る鮮やかなキクのモチーフ

世界中で様々な種類があるキク。ファンタジーランドでも、バラエティ豊かなキクが秋の花壇を色とりどりに賑わせています。ここでは4種類のキクを、トランプの「ハート」「スペード」「ダイヤ」「クラブ」の形に造形し、植栽しています。春の花に負けない鮮やかさと、ユニークなモチーフを、ぜひお楽しみください。

植栽キャストから一言 ~植裁担当キャスト 佐野 大海さん ~

キクは、中国の唐の時代に改良され、平安時代に日本に伝わり栽培されていたと言うほど、昔からなじみ深い植物です。特に江戸時代には品種改良と栽培方法の改善が進み、直径30cmを超えるような大輪の花を咲かせていました。現在でも、菊人形展や菊花展が各地で盛んに行われています。過ごしやすい季節になってきたので、皆さんもお出かけになってはいかがでしょうか。

こだわりポイント

日本に昔からある「懸崖菊(けんがいぎく)」の手法を参考に、キクを使ってパークにあるトピアリー(植物を使った造形)のような楽しいアートができないかと考えました。最初はミッキーの顔型や三角錐、球など比較的単純な形から始め、色や形を工夫しながらトランプの形や、パーク内の様々な形の物に挑戦してきました。これからも、もっと工夫してたくさんの種類を増やして行きたいと思います。

生育のアドバイス

栽培する土は、腐葉土・田土・川砂の混合が基本です。プロは自分のレシピを持っていますが、皆さんは市販の培養土を使ってください。春先に挿芽をすると7月頃に定植します。定植後は2週間毎に肥料を与え、十分日に当ててください。ピンチを繰り返すと開花が遅れますが、花数は多くなります。アブラムシと褐斑病(かっぱんびょう)などが出るので、その都度対処が必要です。

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