今シーズンのみどころ、東京ディズニーランド

バラ“芳純”

ヤマボウシ“サトミ”

バラ“芳純”

アドベンチャーランドを芳純な香りで包む「香りのバラの代名詞」バラ“芳純”

バラの種類は世界中で2万種以上あるとされ、“芳純”は1981年に日本で作出された品種改良のバラです。濃厚なピンクの花は、大きさが約14cmにもなり、迫力のある花姿を見せてくれます。“芳純”という名の通り、最大の特徴はその香りにあります。バランスのとれたすばらしい芳香から、“香りのバラの代名詞”とも呼ばれています。 

  • 科名/属名 バラ科バラ属
  • 学名 Rosa cv. “Hojyun”
  • 原産地 交配品種(日本)
  • 見頃 5月~6月

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春と秋に特別な香りを放つバラ“芳純”

バラ“芳純”は、日本のバラ育成の第一人者であり、“ミスターローズ”と呼ばれた鈴木省三氏によって改良された品種のバラです。そのバラ“芳純”は、生涯で108種類のバラを作出した鈴木氏が“香りの良いモダンローズ7品種”に選出するほど香りが良く、アドベンチャーランドの春花壇でも、文字通り芳純な香りで一面を満たしています。今の時期に特に良く香るバラに、ぜひ逢いにきてください。

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ヤマボウシ“サトミ”

春の空に高木を揺らすファンタジーランドのヤマボウシ“サトミ”

各地の野山に自生し、高さ5~10mほどにもなる高木のヤマボウシ。野生のヤマボウシは真っ白な花が特徴ですが、ファンタジーランドで見ることのできるヤマボウシは“サトミ”という園芸種で、鮮やかなピンクの色をしています。高木の幹の下から見上げてみると、春の青空に向かって真っすぐ枝先が伸びてゆき、ピンクの花と淡い緑の葉が、さわやかなコントラストを描いています。

  • 科名/属名 ミズキ科ミズキ属
  • 学名 Cornus kousa cv. “Satomi”
  • 原産地 交配品種(日本)
  • 見頃 5月~7月

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春のファンタジーランドでお坊さんに会える!? ヤマボウシの意外な由来

春を迎えるとピンクの花が美しい、ヤマボウシ“サトミ”。実は、花びらに見えるのは、“総苞(そうほう)”と呼ばれる葉に近いもので、丸い花の蕾を守る役割をしています。ヤマボウシの名前の由来は、この蕾を守る花びらに似た総苞にあります。丸い蕾をお坊さんの頭に見立てると、周りに開く総苞が頭巾に見える様子を、“山法師”と呼ぶようになったことから来ています。

植栽キャストから一言 ~植裁担当キャスト 根本 圭介 ~

本来は白い色の花が咲くヤマボウシですが、“サトミ”は品種改良によって赤い花を咲かせます。改良品種の植物なので実生する苗に1~2月頃、接木をして増やします。育苗して3年目から花を付けるようになりますが、蕾を取って木を大きくしてから花を咲かせた方が良いそうです。5月から10月頃までは毛虫が付くことがあるのでご注意ください。

こだわりポイント

春は赤い花と新緑とのコントラストが美しく、秋は紅葉と共に暗い朱褐色の樹皮が不規則な亀甲型に剥離して美しいヤマボウシ。一年を通して見どころが満載です。さらに、9月頃になると、2cmほどの丸い果実が形もかわいらしく色も赤く色付きます。甘くて食べられるこの果実をクマのプーさんも楽しみにしています。

生育のアドバイス

日当たりを好み、半日陰だと花色が薄くなりますが、幹に強い光が当たると日焼けを起こしてしまいます。また、土質は選びませんが肥沃で適度に湿った土を好みます。春先に傷を付けると樹液が出てしまい元気がなくなるので、剪定は秋に行ってください。ヤマボウシはそもそも強剪定を嫌う植物なので枝抜き程度にして下さい。もし、弱ってしまった場合は、腐葉土と石灰を与えて根の周りを耕し、寒肥として牛フンや鶏フンを施すと良いでしょう。

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