今シーズンのみどころ、東京ディズニーシー

コブシ

マーガレット“ピンク”

コブシ

ディズニーシー・プラザで春の到来を知らせる“コブシ”

コブシは山野に自生し、高さが18mほどにもなる高木です。モクレンにとてもよく似ていますが、中国が原産のモクレンに対してコブシは日本が原産です。冬から春にかけて、白く美しい花を咲かせます。古来、日本ではコブシの蕾に苦味がありハジカミに似ていることから、コブシハジカミとも呼ばれていました。

  • 科名/属名 モクレン科モクレン属
  • 学名 Magnolia kobus
  • 原産地 日本
  • 見頃 2月~3月

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“コブシ”その不思議な名前の由来は“つぼみ”に!

白く透き通った花が美しいコブシですが、漢方の生薬としても利用されています。花のつぼみを乾燥させたものを漢字で“辛夷(しんい)”と呼び、風邪による頭痛や鼻づまりなどに効果があるとされています。また、この“つぼみ”に花の名前の由来があり、つぼみが開く直前が“握りこぶし”に似ていることから呼ばれるようになったそうです。 

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マーガレット“ピンク”

アメリカンウォーターフロントの春花壇を彩る可憐なピンクの“マーガレット”

マーガレットは原産地のカナリア諸島に約20種類が自生する多年草で、日本に伝えられたのは明治時代といわれています。一重の可憐な花は、黄色、白、ピンクと色々な花色の種類がありますが、どの種類も淡い葉色とのコントラストが美しいため、花壇や切花としてだけでなく、フラワーアレンジメントでも大変人気があります。

  • 科名/属名 キク科アルギランテマム属
  • 学名 Chrysanthemum frutescens
  • 原産地 カナリア諸島
  • 見頃 2月~5月

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パークに恋を引き寄せる!?恋占いの花“マーガレット”

マーガレットは、古くからヨーロッパの少女たちに“花占いの花”として親しまれてきました。一重に咲く花びらを一枚ずつ「愛している」、「愛していない」と交互にちぎり、最後の一枚が「愛している」になれば思いが叶うというものです。アメリカンウォーターフロントに咲いているマーガレットも、乙女心を映し出したような可憐な“ピンク”。パークでは、花びらをちぎらずに素敵な恋を祈ってみてくださいね。

植栽キャストから一言 ~植裁担当キャスト 杉浦 健 ~

マーガレットは花占いによく使われる花で、花びらが一重で一枚ずつ分かれているためちぎりやすく、また数も多からず少なからず丁度いいようです。恋を占うことからロマンチックな花として人気があり、ブーケに入れるなど切花としてもよく用いられますが、水揚げが悪いので花を日持ちさせるのは難しいです。ちなみに、「マーガレット」とは古代ギリシャ語で「真珠」という意味だそうです。

こだわりポイント

フランスで品種改良された初期の品種は、寒さや夏の高温多湿、潮風に弱く、明治時代に導入された頃は切花として温室で栽培されていました。しかし現在では、ヨーロッパだけでなく日本でも盛んに品種改良され、八重咲、一重咲のほか丁字咲などの他、花色もいろいろな品種が作出されました。その結果、冬でも奇麗な花を見せてくれるようになったのです。

生育のアドバイス

腐食質に富んだ豊かな土を好むので、日当りと排水を良くしてあげましょう。-3℃以下になると寒害を起こすので、寒冷地では防寒防風対策をすると良いでしょう。また、夏の高温多湿を苦手としているので、風通しをよくするために花の季節が過ぎたら、剪定をして枝数を調整しましょう。アブラムシなどの害虫や、萎凋病、青枯病にも弱いので、薬を使った対策や、土壌消毒が必要です。

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