今シーズンのみどころ、東京ディズニーランド

チェイランサス“イエロー”

ハクサンボク

チェイランサス“イエロー”

ウエスタンランドの日差しを浴びて黄金に輝くチェイランサス“イエロー”

原産地の南ヨーロッパでは約80種類の野生種が見られるチェイランサス。花に甘い香りを持つことから、日本ではニオイアラセイトウとも呼ばれています。花色は品種改良により赤、オレンジ、黄色など色とりどりの種類がありますが、ウエスタンランドで見ることの出来るチェイランサスは濃い黄色。鮮やかな緑の葉とのコントラストが大変美しく映えます。日差しを浴びて燦々と輝く姿は、ひと足早い春の訪れを感じさせてくれます。 

  • 科名/属名 アブラナ科ニオイアラセイトウ属
  • 学名 Cheiranthus cheiri
  • 原産地 南ヨーロッパ
  • 見頃 2月~3月

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欧州の城壁を彩るチェイランサス

ヨーロッパでは乾燥した崖や朽ちた土壁などに根を張ることから、チェイランサスは“ウォールフラワー”という別名を持ちます。イギリスでは城壁の合間に花を咲かせることもあり、古くから親しまれてきたそうです。また、寒さに強く花期も長いことから春花壇の花としても人気があります。

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ハクサンボク

冬に実らせる赤い果実が魅力プラザを彩る“ハクサンボク”

ハクサンボクは暖地の山野や海岸に自生する常緑低木で、秋から冬の間にかけて卵の様な形をした小粒のかわいらしい実をつけるのが特徴です。細くしなやかな枝に、光沢のある深緑の葉と真っ赤な実が印象的なため、庭木や生け花としても人気があります。また、材は“道具の柄”や“小釘”としても利用され、幅広く活躍しています。

  • 科名/属名 スイカズラ科ガマズミ属
  • 学名 Viburnum japonicum
  • 原産地 山口県、九州、沖縄、台湾
  • 見頃 11月~2月

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プラザで冬と春の2回見ごろを迎えるハクサンボク

冬に実らせる小粒でかわいらしい赤い実が特徴のハクサンボクですが、温かくなる3~4月頃になると、白く美しい花を咲かせます。冬は“赤い実”、春は“白い花”と見ごろが2回あるのも魅力のひとつです。ちなみに、ハクサンボクの名前の由来は山口県の白山が原産であることからと言われていますが、実際のところ定かではないようです。

植栽キャストから一言 ~植裁担当キャスト 和智 直子 ~

ガマズミ属は北半球の暖帯から温帯にかけて約120種類が分布しています。北アメリカと東アジアに多く生息し、日本では約30種類が自生しています。ハクサンボクは常緑の小高木で6mぐらいまで育ちますが、パークでは枝先にある芽を摘むことで、小さく押さえています。

こだわりポイント

春に樹木全体が白く見えるほど咲き誇る花は見事ですが、冬につける真っ赤な実も、彩りの少ない冬花壇に賑わいを与えてくれます。常緑の木ですが、古い葉を落とすときに紅色に変わるので、ほとんど一年中紅葉を楽しませてくれる植物です。革質で光沢がある大きな葉が印象的なので、ぜひ観察してみてください。

生育のアドバイス

丈夫な植物なので、病気や害虫の被害はほとんどありません。やや花付が悪くなるのを我慢すれば半日陰にも耐えますし、土質もほとんど選びません。ただし、暖地の植物のため、関東以北の土地では寒さ対策が必要です。枝先に花芽をつけるので、剪定時に注意しないと花が咲きません。よく見れば花芽と葉芽の違いが分かりやすいので、花芽を剪定してしまわないよう、充分に確認してから切ると良いです。

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