今シーズンのみどころ、東京ディズニーランド

ヒイラギナンテン

ツワブキ

ヒイラギナンテン

プーさんのお庭で冬を越すギザギザの葉を持つヒイラギナンテン

ヒイラギナンテンは、葉がヒイラギ、実がナンテンに似ていることから名付けられたと言われています。常緑低木の葉は、ふちがギザギザになっており、先端が尖っていることから、ヒイラギの葉によく似ていることが分かります。藍色をした小粒でかわいらしい実が魅力のひとつですが、冬から春かけて咲く眩しいほどの黄色い花も印象的です。また、乾燥に強いこともあり、庭園などの庭木として人気で、様々な場所で緑化樹としても親しまれています。

  • 科名/属名 メギ科ヒイラギナンテン属
  • 学名 Mahonia japonica
  • 原産地 中国、台湾
  • 見頃 12月~2月

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薬用効果も期待できるヒイラギナンテン

性質が強く、乾燥に耐えることができるヒイラギナンテン。その特性から街路樹など緑化樹として活躍していますが、原産地の中国、台湾では、葉を解熱・咳止めに、根を解熱・解毒に利用されていたそうです。このことから、日本には江戸時代に薬用植物として伝えられたと言われています。

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ツワブキ

アドベンチャーランドの冬花壇を彩る橙色に輝く花“ツワブキ”

葉が丸くフキに似ており、光沢とツヤがあることから“ツワブキ”と呼ばれるようになりました。アドベンチャーランドでは、10月から12月にかけてタンポポのような鮮やかな黄色の花を咲かせ、冬の花壇を彩ります。また、ツワブキは鉢植えの大小に見合った大きさになる不思議な特性があります。そのため、小さい鉢に植えれば、お部屋に飾ることができるミニチュアの観葉植物としても育てることができます。

  • 科名/属名 キク科ツワブキ属
  • 学名 Farfugium japonicum
  • 原産地 日本、台湾、中国
  • 見頃 10月~1月

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食材・民間薬と、たくさんの活躍の場を持つツワブキ

ツワブキは庭木や鉢植えなど、観葉植物として人気ですが、食材としても親しまれており、「キャラブキ」や九州の名産「田舎キャラブキ」はツワブキの葉や茎から作られています。さらに、日本では古くから民間薬としても利用されています。根茎を乾燥させ、粉末にしたものを胃腸薬に、葉をあぶって刻んだものを切り傷の外用薬に使用するなど、さまざまな効能が期待され、重宝されてきました。

植栽キャストから一言 ~植裁担当キャスト 齋藤 玲子 ~

ツワブキは、日本の暖地から台湾・中国南部の海岸地方の崖などに自生しています。九州にオオツワブキ、沖縄にリュウキュウツワブキなどの変種がありますが、共通しているのはどの地方でも古くから食用や薬用として利用されている事です。葉も茎も蕾も食べられますが、春先に出回るフキノトウとよく間違えられますが、まったくの別物です。

こだわりポイント

大きくて光沢の有る立派な葉姿が基本ですが、品種改良によって様々な品種も作出されています。東京ディズニーリゾートでは、葉の周りに白い斑の入ったツワブキや、葉全体に黄色い斑の入った星斑ツワブキ、葉がグシャグシャに握りつぶしたようになっているシシバツワブキなども植わっています。ぜひ、パーク内を散策して、色んな種類のツワブキを探してみてください。

生育のアドバイス

非常に丈夫な植物で病虫被害もほとんど無く、耐暑性も耐乾性もあり、関東地方以南なら寒さにも問題なく耐えます。特に肥料も要りませんが、過湿はやや嫌うようなので水はけのいい場所に植えて下さい。増殖は実生も可能ですが株分けが一般的で、春と秋に葉を2~3枚つけた株を植えつけて下さい。

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