今シーズンのみどころ、東京ディズニーランド

オウゴンカシワ

ヤマブキ

オウゴンカシワ

1年に2度黄金に輝くピクニックエリアのシンボルツリー

オウゴンカシワは「柏餅」でおなじみの、カシワの園芸品種です。名前の通り、毎年春と秋の年に2度、葉と花がとても華やかな黄金色に染まります。春は黄色の新芽とつぼみをつけ、その後いったん葉は緑色になりますが、再び秋の紅葉の季節に黄色となります。また、高さ5mほどに成長するため、ピクニックエリアのシンボルツリーとしても存在感を放っています。

  • 科名/属名 ブナ科コナラ属
  • 学名 Quercus aliena cv. ‘Lutea’
  • 原産地 ヨーロッパ
  • 見頃 4~5月、10~11月

散策マップダウンロード

つま先から頭まで黄金に輝くオウゴンカシワ

春と秋に葉と花を黄金色に染めるオウゴンカシワですが、枝も通年を通して鮮やかな黄色を保ちます。高さのある樹木のすべてが黄金色に輝く姿は、とても見応えがあります。さらに、秋になるとブナ科の特徴である“どんぐり”を実らせますが、そのどんぐりも薄く黄金色を帯びた色彩を持ちます。春の見ごろは新芽とつぼみですが、秋はまた違った魅力を見せてくれます。ぜひ、春と秋の2回、オウゴンカシワをお楽しみください。

東京ディズニーシーの見どころ

  • ページトップへ
  • 花と緑トップへ

ヤマブキ

ファンタジーランドで眩しく輝く山吹色のヤマブキ

絵の具や色鉛筆の色で親しまれている“山吹色”は、ヤマブキの鮮やかな色彩から名づけられたそうです。もともと自生するヤマブキは山地の川沿いなど湿った場所を好みますが、淡い緑の葉が生い茂り、その上に小さな黄色に輝く花が咲き乱れる姿のコンストラストがとても美しいことから、庭木としても大変人気があります。

  • 科名/属名 バラ科ヤマブキ属
  • 学名 Kerria japonica
  • 原産地 日本、朝鮮 中国
  • 見頃 4月~5月

散策マップダウンロード

穏やかな春風に枝を揺らす健気なヤマブキの“茎

山地に自生するヤマブキは、名前の由来が2説あります。ひとつは、花の色が“蕗(ふき)”に似ていることから“山に咲く蕗”、ヤマブキと訛ったもの。もうひとつは、山地でしなやかな枝が風に揺れる様子から“山振”と漢字があてられ、やがて“山吹”と変わった説です。後者の説を裏付けるように、ヤマブキの美しい花や枝の下を覗くと、とても細く繊細な茎がたくさんの花びらを支えているのが分かります。きらびやかな主役の花びらを一生懸命持ち上げる健気な茎の姿は、ヤマブキの隠れた魅力と言えるでしょう。

植栽キャストから一言 ~植裁担当キャスト 加藤 かなめ ~

黄金色の事を山吹色と言うほど日本人に親しまれ、庭木や公園などにも盛んに植栽されています。江戸時代は小判のことをこう呼んだほど一般的になっていました。江戸城を築いた太田道灌(どうかん)の詠んだ有名な和歌にも登場しています。

こだわりポイント

木陰や建物の陰など、花物には向かない場所で鮮やかな色の花をたくさん付けるヤマブキ。風に揺れる姿も美しく、ファンタジーランドのテーマにもピッタリの植物です。一重花の種類だけでなく、ヤエヤマブキやシロバナヤマブキなど様々な種類のヤマブキが植栽されているので、黄金色に輝く木陰をそっと探してみてください。

生育のアドバイス

ヤマブキは、山中の谷沿いや林の下など半日陰で湿った場所を好みます。緑色をした細い茎は、根本から株立ち状に生え横に広がり、やがて褐色の木質になります。3~4年で枯れて更新されますが、前年枝から伸びた小枝に花を付けます。増殖はランナーを株分けするか、挿木によります。

東京ディズニーシーの見どころ

  • ページトップへ
  • 花と緑トップへ