今シーズンのみどころ、東京ディズニーランド

バラ(オリンピック・ファイアー)

クワズイモ

バラ(オリンピック・ファイアー)

ディズニーランドで咲き誇る聖火のごとく朱いバラ

バラの原種は種類がとても豊富ですが、世界中で様々に品種改良され、美しさを競うかのように華やかなバラもたくさん作られてきました。この“オリンピック・ファイアー”は、1992年にドイツのタウタン社で作出された品種で、花径9~10cmくらいの花をたくさん付けます。名前の通り、聖火のごとく鮮やかな朱色が特徴のバラは、パークでも一際存在感を誇っており、この時期だけに咲き誇る「作品」は、一見の価値ある美しさです。

  • 科名/属名 バラ科バラ属
  • 学名 Rosa cv. ‘Olympic Fire’
  • 原産地 園芸品種(ドイツ)
  • 見頃 5~11月

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繁栄と愛の象徴、神秘の赤い“バラ”

花言葉で「愛」や「情熱」を意味することで知られている赤いバラですが、そのルーツは古く、ギリシャ神話にまでさかのぼります。愛と美の女神の誕生を祝って創られたとされ、この由来をもとにお祝い事や、愛の証として親しまれてきました。結婚式で花嫁がバラの花束を持つことが多いのも、この「愛と美」の由来からと言われています。

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クワズイモ

カエルが雨宿りする?アドベンチャーランドの大きな“葉”

太い茎に大きな葉を持つクワズイモは、ユニークなその姿からとても人気のある観葉植物です。一番の特徴はツヤツヤの大きなハート型の葉で、昔から“カエルの傘”として絵画などで紹介されてきました。成長したクワズイモの中には、高さ2メートルを超える大きなものもあり、その大きな葉であれば、カエルどころか小さなお子様でも隠れることが出来るかもしれません。パーク内でクワズイモを見かけたら、その大きな傘を確かめてみてください。

  • 科名/属名 サトイモ科アロカシア属
  • 学名 Alocasia odora
  • 原産地 日本南部~インド
  • 見頃 通年

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食べないで!クワズイモ。

サトイモの仲間であるクワズイモは、葉も茎もサトイモとよく似ています。特に、地上へ突き出している地下茎がサトイモの実にとても似ていますが、決して食べてはいけません。クワズイモには刺激作用の強い養分が含まれているため、口にすると舌がしびれてしまうほど。このことから「食べられないイモ」、クワズイモと名づけられたと言われています。

植栽キャストから一言 ~植裁担当キャスト 倉兼 剛 ~

この属は種類が多くまだまだ新種が発見されている植物です。また、「食わず芋」の名の通り本来は食用にはなりませんが、東南アジアでは救荒植物として利用されています。

こだわりポイント

クワズイモ属の中で最も北まで分布している種のため、耐寒性が強く、東京ディズニーランドでは屋外で越冬させています。うっそうと茂るジャングルの林床に生育し、半日陰を好む植物のため、高温多湿な環境や、肥沃な土壌を必要とします。また、風を避けるように栽培するのもコツです。

生育のアドバイス

性質的には室内観葉植物として適していますが、葉水や頻繁な潅水を必要とすることや、過湿になると根腐れを起こす点、ハダニがつきやすい点などが有り、鉢植えでは栽培が面倒です。ただ生育が遅いので、上手に育てることが出来れば、長く楽しむことが出来ます。

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